コーヒーポットやティーポットの下に敷くだけで、シンプルなテーブルコーディネートもグッと可愛くなる、手編みのクロスマット。おうち時間をちょっと豊かにしてくれる素敵な作品です！

このマットを作るのは、traveling studio（旅するアトリエ）主宰の、架谷フミヨ（はさたにふみよ）さん。ハンドペイントや刺繍、 編み物や織物を組み合わせ、作品を制作しています。

クロスモチーフ、ウールならではの質感や優しい色合い。シンプルでありながら、さり気ない存在感を放つ、可愛い可愛い存在です。

細い糸を何本も混ぜ合わせて編まれた、ポコポコした編み目がなんとも可愛いこちらのマット。

架谷さん独自の編み方で生み出された編み目は、「ハッサー編み」というネーミングで親しまれていて、表と裏で違った顔を見せてくれます。

カギ編みをされる方ならご存知だと思いますが、普通に編んでいくと一段ごとに表目と裏目が交互になります。 でも架谷さんの作品は、片面がすべて「表目」、片面がすべて「裏目」なんです。

以前、「この編み方、どうやって編むんですか？」と聞いたところ、「それは企業秘密です！」と言われてしまいました（笑）
糸使い、編み目、サイズなど、すべてに架谷さんのこだわりが詰まっているんですよ。

温もりを感じる架谷さんのクロスマットを相棒に、ゆったりとコーヒータイムを楽しんでくださいね！

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