ロサンゼルスを拠点に活動しているキャスリーン・ウィテカーによる作品。

長さ5mmほどの非常に小さなピアス。
デザイナー自身のユニークさが際立ったデザインです。

バーベル型の両端にある球体はキャッチの役割を担っているので、キャッチなしでの着用が可能です。
着用し正面から見ると、球体部分の点のみになり、小さいが故の独特の存在感を放ちます。

※先端に直径約1.4mmの球体が付いています。そのため、ピアスホールを開けたての方や、ピアスホールが小さな方には着脱が困難な場合があります。

非常に小さなピアスのため、他のピアスやイヤリングと合わせての使い方もおすすめ。
耳元に光る小さな点がアクセントとなり、ユニークな見え方になりますよ。

キャスリーン・ウィテカーはニューヨークで育ち、その後ロサンゼルスへの移住を機に自身の活動をスタートします。

キットのように好きな形を組み合わせて楽しめるイヤリングから始まった彼女のデザインは、ジュエリーでありながら自由で、ファッションの軽やかさを持ち合わせており、ひときわユニークな位置を確立しています。

14金を使った幾何学的なモチーフから、天然石をダイナミックに削り出したシリーズ、直線的な美しさと有機的なフォルムを融合させたものまで、繊細さと大胆さを併せ持つそれらは、ジュエリーとしての魅力もさることながら彫刻作品のような佇まいを感じさせます。