必ず癖になる甘辛味噌。ごぼうと紫蘇が美味しさのポイント。
“甘くて辛い”は病みつきになる方程式!味を印象づける深煎りした胡麻油は、食欲を掻き立てます。更にごぼうと紫蘇の爽やかな風味を際立たせることで、味の奥行が生まれてご飯が進んでしまいます。
戦国時代に大陸から頻繁に輸入されるようになった唐辛子は「南蛮」と呼ばれ日本各地に広まり、それぞれの地域で作られていた味噌と独自に掛け合わされ日本各地に南蛮味噌が生まれたと言われています。
<鶏もしくはあいびきのひき肉200g 本商品40g 獅子唐3本程度
味醂大さじ1 胡麻油適宜 塩適宜 >
1、胡麻油でひき肉と刻んだ獅子唐を軽く炒める。
2、1に味醂と本品を合わせ更に炒める。
3、最後に塩で味を調える。
<スペアリブ400g 本品50g にんにく1カケ 味醂小さじ2
オリーブオイル(フライパン用大さじ1 たれ用小さじ1)
塩適宜 乾燥パセリ適宜>
1、オリーブオイルで刻んだにんにくを弱火で炒める。
2、本品と味醂とオリーブオイルを混ぜ合わせタレを作る。
3、スペアリブ全面に火が通りように炒め塩で下味を付ける。
4、器に盛り付け2をかけ、乾燥パセリをふりかける。
ごぼうに含まれる栄養素の代表は食物繊維です。水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の共に豊富でイヌリンという成分が大腸の運動を活発にしてくれ、腸内の善玉菌を増やします。コレステロールを減らすといわれているリグニンを含み、カリウムが血圧を下げたりむくみ防止を防止してくれる優秀な食材です。あくが強いごぼうを自社であく抜きし、甘味とコクだけを残す独自の製法でペーストにしました。
「辛い」というイメージが先行してしまう青唐辛子ですが、栄養も豊富です。辛味成分カプサイシンは発汗作用が強く、抗酸化作用が期待できるビタミンEを含んでいます。低糖質・低カロリーでダイエットにもうれしい食材です。青唐辛子は収穫時期や育つ天候により辛さが異なります。辛みを均一にするため、調味料を加える順番やタイミングに最新の注意を払っています。
10%Iam(テンパーセントアイアム)が提供する発酵食品は、「発酵菌と仲良く暮らす」をコンセプトにした漬け物です。昔ながらの箸休めというイメージを見直し、発酵菌が美味しさをつくり出す“次世代漬け物”としてお届けしています。
次世代漬物とは漬物を「漬けておいしくするもの」と定義し直し、「現代の食卓に求められる発酵を応用した食品」としてご提案しています。素材がもつ天然の成分を発酵菌(乳酸菌、麹菌等の発酵を促進する菌類や酵母)によって分解し旨味を作り出し、化学調味料に頼らない味作りにこだわっています。合成着色料・合成保存料も無添加です。
人体の肌や臓器を含めた表皮には、人の細胞1に対して、9の微生物が住んでいるという説があります。(正確な数に関してははっきりしたことがわかっていませんが特に腸内には100兆個もの腸内細菌が生息しているとも言われています。)
胃の中で溶かされた食べものを栄養として腸が吸収できるのは腸内細菌が分解してくれているおかげであり、私たちは普段意識出来ていませんが自分自身の細胞の何倍もの菌と自分の体で共生しないと生きていく事が出来ない存在なのです。数の上では、自分だと思っていた自分の身体の90%は菌の活動に依存していることになるというのは何とも不思議なことで、自分の体だと思っていたものは実は菌の住み家でもあり、菌と共生して謙虚に暮らしたいという思いをブランド名にしました。
毎週月曜日〜日曜日までにご注文いただいた商品を金曜日に発送するスケジュールとなっております。また、在庫状況により、欠品または納期がかかる場合があります。ご了承ください。