木村石鹸の「自動製氷機の洗浄剤」は、食品添加物にも使用されているクエン酸、梅果汁抽出物のみで作られた、安心安全な自動製氷機クリーナーです。
使い方はとても簡単。洗浄剤を入れて氷を作るだけで、手の届かない管の中まで洗浄。
しかも除菌までしてくれるから、雑菌やカビも繁殖しにくくなります。
冷蔵庫の中の冷やされた空間ではカビや菌が繁殖しないイメージですが、それは大きな間違いです。
カビは、10℃以下の環境でも繁殖します。
製氷機の給水タンクのお掃除は見落としがちな部分ですが、実は、菌が繁殖するには十分な環境で、
キレイに見える氷が、実は菌やカビだらけなんてことも、、
実は冷蔵庫メーカーの多くは、1週間に一度の自動製氷機の掃除を推奨しています。
お使いの冷蔵庫の取扱説明書などを参照していただくと、週1回程度は、給水タンク・浄水フィルターをお手入れして下さいと書いてあることが多いのではと思います。
そのまま口に入るものだからこそ、それぐらいきちんと掃除しないとダメな場所なんです。
「自動製氷機の洗浄剤」は、天然成分で作られた安全性の高いものとしては、国内で初めて商品化されたものと言われています。
洗浄液は、食品添加物にも使用されているクエン酸、梅果汁抽出物のみで作っています。
安全性を確保しながらもカビなどの菌をしっかり除去する…というのは、実は非常に難しいこと。安全性と洗浄力は、どうしても相反するところがあるためです。
私たちは、天然由来成分や食品添加物などで、洗浄効果、除菌効果を出すということに数十年取り組んできており、独自のノウハウを持っています。
また、第三者の外部機関による除菌試験も行い、確かな除菌効果をきちんと証明しております。安全性とその効果についても、安心してお使いいただけます。
自動製氷機内の水や氷を取り除き、浄水フィルターを取り外します。
※機種によって浄水フィルターがないものもあります。
給水タンクに水道水400mlと、よく振った本品200ml(全量)を入れ、製氷を行います。
給水タンクが空になったら水道水でよくすすぎ、再び製氷して透明な氷ができれば完了です!
※作業終了後、浄水フィルターをもとの位置に戻してください。
※容器に白い固形物が浮遊・沈殿することがありますが、品質には問題ありません。
※洗浄・すすぎ中は試食を防ぐためにメモを貼るなどをしてください。
当社の自動製氷機の洗浄剤は、食品添加物でもあるクエン酸と、梅果汁抽出物で作られた「梅からできた洗浄剤」なので安心・安全です。
画像のようにはっきりとしたピンク色の氷になりませんでした。
天然成分のみで作られていますので、日光の影響などにより、まれに溶剤の色がうすくなる事がございます。洗浄効果には影響はございませんが、誤飲にはご注意下さい。
Cシリーズはかゆいところにも手が届く ニッチな商品をラインナップしたシリーズです。
創業以来、真面目にコツコツ続けてきた90年分の気概や誇りを高い品質に変えてお届けします。
とことんこだわり抜いて、粋を凝らした品々だけを厳選するのはもちろん、様々な用途向けにラインナップを揃え、暮らしの隅々まで気の利いた、そんなシリーズを志しています。
気張ることなく自然に日常使いができるように佇まいにも気を配ります。
道具としての奥ゆかしさを備え、暮らしに馴染むことは、石鹸や洗剤にとっても大切なことだと考えています。
小さな会社だからこそできるものづくりや、現場だからこそわかる感覚を大切に、丁寧にひとつひとつの商品をつくっています。大切なことならたとえ非効率でもずっと続けていきます。
熨斗掛け(無料)・ギフトラッピング(有料)を承っております。
ご希望のお客様は、ご注文商品と一緒に下記アイテムをショッピングカートに追加してください。
各ページにて詳細をご確認ください。
ボックス入りギフトセットは、下記の「ラッピング袋」をご希望いただいても、サイズの関係上、ラッピング袋にお入れすることができません。あらかじめご了承くださいませ。
木村石鹸は、1924年(大正13年)創業の2024年に100歳を迎えた石鹸・洗剤メーカーで、大阪の八尾にある町工場の小さな会社です。
家庭用から業務用まで、安心・安全・環境にもやさしいをモットーに、高品質でユニークな商品を開発しています。
木村石鹸では、国内ではもう数社程度しか行っていない「釜焚き」製法によって、今もなお職人の手作業で石鹸を製造しています。
鹸化(けんか)の具合は、油脂の種類、年間の気候、気温、などさまざまな状況によって微妙な変化があるため、毎回同じようには製造できません。だから木村石鹸の職人は視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚をフル動員しています。
こうして製造された「純石鹸」を活用し、「洗浄力」「成分の安全性」「使い心地」のバランスがとれた洗剤を開発し、日々の掃除を楽しくしたいと考えています。
これまでも、これからも次の100年に向けて変わらぬ価値として、私たち木村石鹸はモノづくりに携わっていきます。