成分がぎゅっと濃縮された粉末の食洗機用洗浄剤。

少量でしっかり汚れを落とし、界面活性剤不使用で泡立ちが少ないため、すすぎやすく、洗剤の溶け残りも心配なくご使用いただけます。
つけ置き洗いにも使用することができ、食器を洗う負担を減らします。
計量スプーン付き＆自立するジップタイプで扱いも楽々。
使用量の目安：水1ℓに対して1g

食器洗いの負担を減らしてくれる食洗機。
だけど、食洗機の洗浄だけではちょっと不安。

「油汚れがなかなか落ちない・・・」
「汚れが気になって、つい洗剤をたくさん使ってしまう」
「洗い終わった食器に洗剤が残っていないか不安」

様々な悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

本品は、そんなお悩みを解消します。

界面活性剤不使用でありながら、成分をぎゅっと濃縮した洗浄剤なので、
少量でしっかり汚れを落とします。
また、細かな粉末状の洗浄剤なので、溶け残りの心配なくご使用いただけます。

本品の主成分であるアルカリ剤は、油を分解する性質をもちます。
食器についた油（または脂肪酸）は、アルカリと反応することによって、一部石けんに形を変えて汚れを　除去しやすくします。

さらにタンパク質を分解する働きもあるので、卵やお米などのタンパク質の汚れを分解するのにも効果的。

アルカリの力で分解していくことで、汚れを洗い流しやすくします。

また本品は、界面活性剤を使用していないため、洗浄剤の泡立ちがなく、すすぎやすくなり、汚れだけでなく、洗浄剤の成分の洗い残しも防ぎます。

そのため、小さなお子様のいるご家庭でも安心してお使いいただけます。

食洗機を使っていても、予洗いをされている方は多いのではないでしょうか。

予洗いに台所用洗剤を使用した場合、洗浄剤をよく洗い流さずに食洗機に入れてしまうと、泡が溢れ出てしまうことも。

本品でつけ置き洗いをした食器は、洗浄剤を洗い流さずにそのまま食洗機に入れても大丈夫です。

気張ることなく自然に日常使いができるように、白を基調としたすっきりとした佇まいに。

どんなインテリアにも馴染むから、外に出しておいて、
使いたいときにさっと手にとってお使いいただけます。

また、自立するマチのあるジップタイプの袋なので収納にも困りません。
さらに、計量スプーンつきで扱いも楽々。たっぷりと入ったお得なパックでご用意しました。

4～5人 ： スプーン1杯（約10g）
6～8人 ： スプーン2杯（約20g）
※上記は目安になります。食器洗浄機の使用説明書に指定されている分量に従ってご使用ください。
※付属の計量スプーンは1杯10gです。
※グラタンの焼きつき、口紅の汚れなど頑固な汚れはあらかじめ落としてください。
※残菜フィルターの残菜は、必ずご使用の際に捨ててください。

桶などに40℃程度のお湯を貯め、スプーン1杯分（10g）を入れてよく混ぜてください。

30分～1時間程度、食器をつけ置きしてください。

つけ置き後、スポンジで擦り洗いし流水ですすいでください。
※手に本品が触れる際は、手荒れ防止のためにゴム手袋をご利用ください。

ストアレターで商品やお掃除のことなどを木村石鹸スタッフが書いています。

Cシリーズはかゆいところにも手が届く ニッチな商品をラインナップしたシリーズです。
創業以来、真面目にコツコツ続けてきた90年分の気概や誇りを高い品質に変えてお届けします。

とことんこだわり抜いて、粋を凝らした品々だけを厳選するのはもちろん、様々な用途向けにラインナップを揃え、暮らしの隅々まで気の利いた、そんなシリーズを志しています。

気張ることなく自然に日常使いができるように佇まいにも気を配ります。
道具としての奥ゆかしさを備え、暮らしに馴染むことは、石鹸や洗剤にとっても大切なことだと考えています。

小さな会社だからこそできるものづくりや、現場だからこそわかる感覚を大切に、丁寧にひとつひとつの商品をつくっています。大切なことならたとえ非効率でもずっと続けていきます。

熨斗掛け(無料)・ギフトラッピング(有料)を承っております。
ご希望のお客様は、ご注文商品と一緒に下記アイテムをショッピングカートに追加してください。
各ページにて詳細をご確認ください。

木村石鹸は、1924年（大正13年）創業の2024年に100歳を迎えた石鹸・洗剤メーカーで、大阪の八尾にある町工場の小さな会社です。

家庭用から業務用まで、安心・安全・環境にもやさしいをモットーに、高品質でユニークな商品を開発しています。

木村石鹸では、国内ではもう数社程度しか行っていない「釜焚き」製法によって、今もなお職人の手作業で石鹸を製造しています。

鹸化（けんか）の具合は、油脂の種類、年間の気候、気温、などさまざまな状況によって微妙な変化があるため、毎回同じようには製造できません。だから木村石鹸の職人は視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚をフル動員しています。

こうして製造された「純石鹸」を活用し、「洗浄力」「成分の安全性」「使い心地」のバランスがとれた洗剤を開発し、日々の掃除を楽しくしたいと考えています。

これまでも、これからも次の100年に向けて変わらぬ価値として、私たち木村石鹸はモノづくりに携わっていきます。