こちらの商品のお届けは、たねなし柿が収穫でき、気温が下がり始めた10月下旬以降となります。
発送目安：10月下旬～11月初旬

※天候などの影響により出荷時期が前後する場合もございます。
※お届け日はご指定いただけません。
　

ご家庭で秋の手しごと、天然のおやつ作りはいかがですか？

自社農園で栽培したたねなし柿(渋柿)を、ご家庭での干し柿づくり用にレシピとハンガー付きのお手軽セットにしました！

ひもではなくハンガータイプなので、コンパクトに干し柿づくりがお楽しみいただけます。
ご家庭のベランダで秋の風情を感じるのもよいですね♪
　

柿の甘み旨みが凝縮した干し柿には食物繊維もたっぷり。
たねなし柿なので、ヘタ以外は丸ごとパクリと全てお召し上がりいただけます。

お好みの硬さに仕上げられるのも手づくりならでは。
干して柔らかくなり始めたら、一日一回手で揉むと、天然の白い果糖がふいて美味しく仕上がってくれます。

この秋はぜひ干し柿づくりにチャレンジしてみてください。
　

〇たねなし柿(渋柿)　10玉
〇干し柿ハンガー ・クリップ　1セット
〇レシピ
　

YouTubeにて干し柿キットを使用している様子もご覧いただけます。
ぜひ一度チェックしてみてください！

※動画最後の仕上がりは「あんぽ柿」の状態です。さらに揉み作業をして干し続けると、干し柿が出来上がります。
※日中の気温の高さが気になる場合や風通しの悪い場所へ干す場合は、扇風機の風を当てていただくのが安心です。
　

「秋」の収穫の時期に向けて、土台となる土作りから始まり、それぞれの葉に光が当たるよう考えながら剪定。

1つ1つの実に甘みや栄養分をたっぷりと蓄えるために摘蕾・摘果を行うなど
暑い日も寒い日も、1年かけて美味しい柿が実るように大切に育てます。
　

蕾、花、そして花が落ちたものから少しずつぷっくりと成長していきます。

摘蕾は、花数を少なくし、残りの蕾に養分などが集中するようにするため、蕾がまだ固く小さいうちに行う作業です。
見極めながら手作業で、1つの枝になる玉数を減らしていきます。

美味しい柿をつくるための大事なお仕事の1つです。
　

そんな1年の恵みがたっぷりとつまった自慢の柿で、「干し柿づくり」をぜひお楽しみくださいませ！
　

■他の青果物と一緒にお届けすることはできません。
それぞれ収穫のタイミングが異なります為、収穫できたものから順次発送させていただきます。

■お届け指定日は承れません。
お受け取り不可能な日が予めわかる場合は備考欄にお書きください。お届け時間はご指定いただけます。

■多少のキズ・変形・色ムラ等はご了承ください。

■渋柿はそのままの状態ではお召し上がりいただけません。
　

明治36年開墾。奈良・吉野の広大な山々で果樹を専門に取り組み、現在6代目が園地を守っております。杉や檜をはじめ、木材でも有名な吉野ならではの資材を用いて土壌をつくる園地はいつもふかふか。そんな大地に根強く育った木々から収穫したフレッシュな果物たちと、国産・完熟のこだわり加工品のご案内となります。