標高4000mの寒冷地に生息するヤクのうぶ毛を使用したロング手袋。
真冬に、袖口から入ってくる隙間風にツライ思いをされた方も多いのではないでしょうか。この手袋は、寒さをしっかりガードできるように、手首部分を長めに設計。袖口が広いアウターなどの寒さ対策におすすめです。
2重に折り返すことでより手首が温まります。サイズはMサイズのワンサイズ展開です。
シンプルなデザインと上質な素材で長く愛用していただけるこちら。
冬のギフトとしてもおすすめです。
YAK × SUPIMA ORGANIC COTTON
あたたかなヤクのウブ毛と高級綿スーピマオーガニックコットンの優しい肌触り。
保温性・吸湿性に優れたヤクの毛と超長綿「スーピマコットン」を混紡した特別な混紡糸を使用しています。温かさに加えて、蒸れない快適さがあります。ウールのようにチクチクしないしっとりとした肌触りも特徴です。
カラーは染色せず、原料そのままの色を使用しています。
ヤクは-40℃とも言われるチベットの極寒の地で生きるウシ科の動物。なんと糸に使用している部分は、自然と抜けてくる"うぶ毛"。そのため決して大量生産はできませんが、動物に負荷をかけない生産背景も、わたしたちがヤクの毛を使用する理由のひとつです。
生産者である私達がものづくりの視点から地球環境を考え、守っていくために。
そして、オーガニックコットンのやさしい肌触りに触れる”幸せ”を知っていただくために。
農薬や化学薬品の使用を控え、環境や身体にもやさしいオーガニックコットンを使用した商品を提案する、関西の5社からなる協同組合のファクトリーブランドです。
通常、靴下の原料となるコットンの生産には、農薬や枯葉剤が大量に使用されます。オーガニックコットンはそういったものは使用する事なく、手間と時間をかけて丁寧に育てられ、ひとつひとつ手摘みされます。
生産効率は決して良くないのですが、太陽の光をたっぷりと浴び、充分に成長してから収穫されるオーガニックコットンは一般の綿と比べ、空気層がしっかりと形成されており、吸収力や保湿力も高く季節を問わず心地良くお使い頂けます。
yahae kiyosumiは、東京・清澄白河にあるファクトリー直営の靴下専門店です。奈良・広陵町の自社工場で一点一点、丁寧に編み上げています。
工場直営店だからこその材料の選定、はき心地の追求、細かなラインナップ展開、そして価格設定。すべては"yahae"の考える靴下作りへの意思表示です。
次の100年に向けて、私たちのものづくりの姿勢を表現するために2020年にできたばかりのファクトリーブランドです。生産背景や環境に配慮した素材を使っています。
yahae kanとyahae suiの2ライン展開。
オーガニックコットンと天然染料を共通素材にした、関西の工場5社からなるファクトリーブランドです。
出来る限り地球環境にダメージの少ない、人にも地球にもやさしいものづくりを目指しています。
空想上の人物「Hoffmann(ホフマン)」の足元をイメージにデザインされた、上質な素材とデザインにこだわった靴下です。定番商品以外にも、シーズンごとのテーマを新しい柄や色合いで表現しています。
yahaeで取り扱っている靴下は、糸・糸の染め方にこだわり、丁寧に編み立てています。 ですので、靴下を消耗品とは考えておりません。ほんの少しの手間で、靴下は長持ちしてくれます。
お洗濯のポイントは下記の2つです。
●ネットに入れて裏返しにして洗濯すること
●履き口を上にしてなるべく直射日光を避けて干すこと