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箱のサイドには、KANEAKI SAKAI POTTERYの文字。ここにもさりげない拘りが感じられます。
日本最大の陶磁器生産を誇る美濃焼で有名な岐阜県土岐市。
この一大産地で明治37年から百年以上の長きに渡り製陶を続けている金秋酒井製陶所。
そして、ここで働く、京都市立芸術大学、京都府立陶工高等技術専門校で陶芸を学んだ河野季菜子さんと岸弘子さんの2人が立ち上げたのがKANEAKI SAKAI POPTTERYです。
製陶所が100年以上守ってきた技術に加え、高い作家性やデザイン性に溢れた魅力的な器は、現代の食卓を彩る新しい美濃焼のカタチです。
左から、さくら、あおは、こよい、いなほ、かれは、の5カラーがセットになっています