バーベキューってなんかハードル高くない?
そんなイメージを覆してくれた「SLOWERのBBQストーブ Alta」。
火起こしなんてしたことがなかったBBQ”超”初心者のわたしが、
実際に使ってみて感じた”Alta”の魅力をご紹介します。
読み終わるころには、明日バーベキューしようよ!と、きっと誰かを誘いたくなっているはず…。
ここがポイント!BBQストーブ "Alta"
BBQデビューのわたしにも優しいBBQストーブAlta。なんといっても大がかりな準備のいらない、思い立ったらすぐ出来る、この気軽さが一番のポイントだと思います。
とってもシンプルな作りで、面倒な組立ても一切ナシ!BBQ後の片付けや掃除もパパっとスムーズに行えました。
また、スチール製のボディは、驚くほど軽くてコンパクト。片手でラクラク運べて、車のトランクへの積み込みもストレスなし。シンプルなスクエア型で、どんな場所にもすっきりと収まります。
そして、使うたびに気分が上がる、カッコイイデザインも魅力のひとつ。クラシックアメリカンを思わせるマットなボディに、ウッドハンドルがいい感じにマッチ。
使わない時だって、あえて見える所に置いておきたくなる、デザイン性の高いBBQストーブです。
お家BBQの相棒として欠かせない存在になること間違いなし。
HOW TO "Alta"!火を起こしてみよう
実際にAltaを使ってBBQに挑戦してみました。
BBQの最大の難関であり重要なポイント、火起こし。ここをクリアすれば、後は楽しむだけ…!
今回はわたしのような初心者の方も絶対失敗しない、シンプルで分かりやすい火起こしの仕方をご紹介します。
今回用意したのは、7アイテム。木炭は大人1人につき1キロ、または1時間につき1キロが目安なんだそう。
そして、確実に火を起こすには、着火剤があると安心です。初めてにはゲル状の着火剤が扱いやすくてオススメ。
準備が出来たら、早速火起こしスタート!工程は大きく分けて5つ。
1) Altaの底に段ボールを敷いてその上に、着火剤を置きます。
2) しっかりと空気が入るよう、木炭を「井」のカタチになるように、組み上げていきます。
3)2,3カ所に着火!段ボールや新聞紙に火つけると、着火剤まで届きやすいです。
4) うちわで風を送ります。パタパタッと、少し強めに扇ぐとすぐに火が回りました!
5) 火が8割ほど移ったら、全体に広げます。
…火起こし大成功!初めての火起こしでしたが、無事いい具合に火が付きました。
ここまでかかった時間はだいたい30分ほど。これなら毎週末にBBQ!も夢じゃなさそう。
あなたにはこの"Alta"がおすすめ!
わたしのような初心者の方にこそオススメしたい、BBQストーブAlta。サイズ違い、スタンド付きなど「4つ」のラインナップをご用意しています。
スッキリシンプルなスクエア型の “ベーシックタイプ” 。そして、脚が付いて高さのある “スタンドタイプ” 。
それぞれどんな方にオススメなのか、そのポイントは…
届いたその日に、段ボールを開けたらすぐ使える、組立て不要の”ベーシックタイプ”。
スッキリとしたスクエア型で、見た目もカッコイイ。驚くほどシンプルな構造で、準備、後片付けもラクラクでした。
真四角のカタチをした「S」は1~2人用。場所を取らないから、七輪のようにベランダでしっぽりと。また釣りに持って行き、釣った魚をその場で味わう、なんてことも出来るコンパクトさ。
ひと回り大きな「L」は、2~4人用。家族とお庭で気軽にBBQにぴったり。スキレットも安定して置ける、汎用性の高いサイズです。
各面に大きな空気口が設けられ、BBQの最中もしっかりと火力が続きました。
こちらは熱がテーブルに伝わるので、設置する場所には要注意。プラスチックのテーブルなら、右のように耐火性のある台を置きましょう。
こちらは脚のついた”スタンドタイプ”。このスタンドも差し込むだけと、だれでも簡単に組立てできます。
スタンドは10cm以上高さがあるから、プラスチック製のテーブルにも安心。お庭のタイルやコンクリートに直置きして使っても大丈夫です。※火の粉、灰にはご注意ください…!
「X」と「XB」はフタがあるかないか、その違いだけで、サイズはまったく同じ。どちらも2~4人用です。
フタつきの「XB」は、カバンのように片手でラクラク持ち運ぶことが出来るから、車への積み降ろしもストレスなし。キャンプ場や河原に持っていきたい時にもよさそう。
また、収納もしやすく、ホコリや汚れもしっかりと防いでくれます。
今回のBBQで使用したアイテム
GLOCAL STANDARD PRODUCTS|ツバメ スタッキングカップ COLORS【クリスマス】
ストア紹介
CDC GENERAL STORE
CDCは立山連峰にほど近い、自然豊かな富山市の丘陵地帯にあります。
"ゼネラルストア" をコンセプトに、自分たちが「欲しいと思うもの」「良いと思うもの」「ストーリーのあるもの」を
洋服から雑貨、日用品...もっと見る