こんにちは〜
今日のストアレターは
”ferm LIVING Stories" です♪
二人の子の母親であり、
イラストレーター、メイクアップアーティストなど
多彩な顔を持つ Liene Meneveさん。
人生の中で出会い、生まれる、
一瞬のクリエイティブを見落とさない
彼女の感性が落とし込まれた自宅について、
今回は語ってくれました。
最後まで、ぜひゆっくりお楽しみください。
〜 Liene Meneve の家 〜
2年前、Liene一家は
心身ともにゆとりを必要としたことで、
街を離れることを決心した。
(Liene)
まず、田舎にある家を探し始めました。
私たちは二人とも多忙で、
頭をクリアにすることのできる場所が必要だと感じていたのです。
Liene 一家は、建築家 Paul Meekels が
ブルータリズム建築様式にインスパイアされ設計したこの家を、
一目見て気に入った。
(Liene)
この家は、開放感のある間取りと、
それを物語る上質な素材で建てられています。
レンガ造りの壁、
むき出しのコンクリートの梁、
そして木の天井が、
この家の全体の雰囲気を決定づけているのです。
それに大きな窓からは
美しい陽の光が燦々と降り注ぎます。
家族といるときや
平穏、調和、シンプルさに囲まれたとき、
Liene はホッとするという。
彼女の家に一歩足を踏み入れると、
家の隅々から放たれる視覚的な穏やかさが
私たちを迎えてくれた。
(Liene)
「インテリア」について、
考えすぎるのはよくないと思っています。
私にとって大切なのは、
記憶を呼び覚ましてくれるものや、
自分たちの体験を映し出すもので
自分の家が満たされているということなんです。
Liene のお気に入りのアイテムの一つでもある、
夫と一緒にデザインした装飾的かつ機能的な
コルクのオブジェもそうである。
Liene はこの家の非常にユニークな要素として、
造り付けの大きなソファを挙げる。
彼女は夫とともにこのコーナーを、
ユニークで多機能的な座席のある風景に変えた。
(Liene)
子供たちはここを「池」と呼んで、
気に入って遊んでいます。
私たち夫婦も、友人が来たときにはここに座って
食前酒を飲むのがお気に入りですし、
日曜日になるとゆっくりと好きな本を読むのにぴったりの場所なんです。
この空間は美しさと快適さのバランスが完璧だと思っていて、
いろんな意味でこの小さなコーナーは、
私や家族をホッとさせてくれる場所ですね。
***
いかがでしたでしょうか。
「池」と呼ばれるスペース、気になりますよね?
前回のストーリーに写真が載っているので
ぜひご覧になってみてください。
この「池」をはじめとする
シンプルで調和のとれた空間は、
クリエーターとして常にアンテナを張り
頭も心も働かせている彼女にとって
素の自分に戻れる大切な場所なのでしょうね。
次はどんな人のお話が聞けるのでしょう。
ぜひお楽しみに。
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