長野市内にて、ご夫婦で営まれているブランドInswirl（インスワール）。自ら職人として革製品を手がけるほか、生地から縫製・加工まで日本で行なうことにこだわった衣類を展開しています。

Inswirlの服に袖を通すと、肌触りや着心地の良さを感じていただけると思います。生地の良さだけでなく、工場へ実際に足を運び、納得できるものづくりをしていることが、肌触りや着心地の良さにつながっています。

Inswirlより、山形県で作られているウールニットが久しぶりに届きました。再紡績した良質なリサイクルメリノウールに、ラムウールをブレンドした生地。柔らかい風合いです。
入荷後、既に完売しているカラーもありますので気になる方はお早めにチェックしてみてください！

こちらはInswirlのウールニットカーディガン。少し長めの丈感で、近所へふらっと出かける時もさっと羽織れる一着です。リブ編みの目の詰まった肉厚な生地ながら、腕まわりはゆったりとしていて動きやすく、ストレスなく着ることができます。

手紡ぎの糸のような雰囲気を有したInswirlのリブハイネックウールニット。イギリスの極太の羊毛糸を100%使用し、手動式横編機で一枚ずつ作られており、触ると非常に肉厚な生地感を感じます。若干糸の太さが異なることで生まれる独特のムラ感も大きな魅力です。

セーター・カーディガンとあわせて、ウールのTシャツもぜひチェックしてみてください。
InswirlのWOOL LONG SLEEVEはメリノウール100%。さらさらとした着心地の良さが特徴。メリノウールの高い保温性と調湿性、ストレッチ性を有した着心地は肌着にもぴったりです。

このTシャツでは「フラットシーマ」と呼ばれる、縫い合わせる生地と生地が膨らまず平らに縫製される方法を用いています。縫い目が平らなことによって、肌へのごろつきや引っ掛かりが少なく、一枚で着たときにもストレスのない着心地に仕上がっています。

フラットシーマには高度な技術が必要であり、その縫製を行える縫製所や工場は非常に希少です。生地から縫製、加工まですべて日本で行なうことにこだわるInswirlならではのTシャツです。