こんにちは、木村石鹸スタッフです。
着込む冬はどうしても洗濯物が多くなってしまいがちですよね。
今回は私のおすすめ洗浄剤、「C SERIES 洗濯槽の洗浄剤」をご紹介します。
いきなりですが、まず初めにこちらの写真をご覧ください。
※閲覧注意※
どひゃー、きったなー( ;∀;)!
衝撃的なお写真大変失礼いたしました。
この写真は、先日「C SERIES 洗濯槽の洗浄剤B(全自動洗濯機用)」を使用して、洗濯槽の掃除をした時のものです。
こんなに汚れている洗濯機で毎日衣類を洗っていただなんて、、、
なんか矛盾してる、、、
この洗浄剤を使うことによって、見えない洗濯槽の内部・裏側の黒カビや雑菌、ニオイを浮かしてはがしてくれます。
衝撃の汚れ落ちを経験したので、「C SERIES 洗濯槽の洗浄剤」を本当に世の皆様におすすめしたいです。
使い方の説明
STEP1
洗濯槽の高水位まで給水します。水温は40度ぐらいのぬるま湯が最適。
※50度以上の高温では使用しないでください。
STEP2
本品の中身すべてを入れ、2〜3分回転させ停止してください。
※洗濯槽にたまった水は洗浄液になるため、ゴム手袋をしてスポンジ等で洗濯槽の上部も洗えます。
STEP3
ふたを閉めて約6時間放置してください。
※12時間以上放置しないでください。故障の原因となる恐れがあります。
STEP4
高水位で「標準コース」を1〜2サイクル運転させてください。
(左)実際の1サイクル目の様子。
(右)浮いてきた汚れは排水口ネットや洗濯機についてる糸くず取りですくってあげてください。汚れをすくってあげないとこうなります、、、
この後、もう1サイクル回して洗濯槽内はピカピカになりました。
洗濯槽の掃除後に洗濯した衣類は、心なしか掃除する前よりきれいになっている気がします。
気を付けていただきたいこと
C SERIES 洗濯槽の洗浄剤は、「(左)A:ドラム式洗濯機用」と「(右)B:全自動洗濯機用」と、洗濯機の型それぞれに専用の洗浄剤があります。
パッケージが似ていますが、洗浄剤の成分や使用方法が洗濯機の型によって違うので、ドラム型と縦型の洗浄剤は併用できません。ご購入の際は十分にお気をつけくださいませ。
衣類をきれいにする洗濯機もこの様に汚れてしまっています。
洗濯機の汚れをリセットして、スッキリした気分で着られるようにお洗濯準備しませんか?
定期的なお掃除や、生乾き臭の気になる特に今の季節にぜひご使用いただきたいアイテムのご紹介でした。
ストア紹介
木村石鹸
くらし、気持ち、ピカピカ 大正13年創業の老舗石鹸メーカーです。
国内で数少ない釜焚きの純石鹸シリーズSOMALIなど、
小さい会社にしかできないブランドづくりに日々取り組んでいます。もっと見る