あぜ編みリブや脇下のガゼットなどヴィンテージをベースにしたデザインのモックネックカットソー。 程よくゆとりがあり、甘くならないシルエットもありそうでないポイント。

ネックが綺麗に立ち上がり、アランニットなどざっくりとしたアイテムの下から覗かせても◎独自の落ち着いた発色も良く、ベストとのレイヤードも映えます。

春には一枚でも着用していただけるので、何色持っていても困らない一着。

iromaでは初めての展開となる⿅⾰を使用したバッグ。この⿅⾰は、獣害として駆除された野⽣のエゾ⿅の⾰。
ジビエレザーとも⾔われています。農作物を荒らす害獣として廃棄処分される獣に「⾰」としての価値を持たせたもの。
⁡⼯業製品のように均⼀的ではないからこそ、ひとつひとつの深みを楽しむことができる。「⼤切な命を使い切る」という想いが込められたジビエレザー。

まだまだ流通も少なく、⽇本の職⼈によってひとつひとつ⼿間をかけて作られたジビエレザー。“Circle of Life”
このような背景に想いを馳せ、駆除された命を繋いでいく、その助けになればという素材です。

希少性が高く「繊維の宝石」と呼ばれるカシミヤの中でも、特に希少なピュアカシミヤを100％使用した贅沢なニット。
極上のカシミヤに毛並みの美しいファー加工を施すことで、柔らかなとろみを感じる質感に仕上がっています。
毛足が長いため一見するとチクチク感はどうだろう？と気になりますが、一度袖を通すといい意味で裏切られます。非常に細い繊維で肌への刺激が少なく、弾力感と肌に馴染む心地よさは自信を持ってオススメできます。

世界最高品質の綿、スヴィンコットンをベースに紡績の段階からオリジナルでこだわった、非常に手間のかかったオールドホームステッダー渾身の新シリーズ。
表は甘く編んだ天竺ですが裏が鹿の子編み！になっており非常に丈夫。直接肌に触れる内側は鹿の子編組織により、接地面積が少ないことなどから、比較的、高湿、多汗の時期にも最適な４シーズン着れる一着。一見シンプルですがここまでこだわったものは世界中でも一握り。大きいサイズは男性にもおすすめです。

底にマチを持たせ、丸っこいフォルムに仕上げたどこか可愛らしいデザインのポーチ。クラシックなデザインに注目してしまいますが、がま口は開閉が素早くスムーズに行え、中もしっかりと見渡せるので使い勝手も良し。マチもしっかりと取っているので少々詰め込んでも型崩れしない点もさりげなく嬉しいポイントです。

革のしなやかさと言うよりも、紙のパリっとした質感に近いレザーバッグ。実際に『分厚い紙でできているみたい』とお声を頂いたこともあるそう。
これはバッグを縫製した後に洗い加工をしているため。使い始めはやや硬く、そして使い込むうちにどんどん柔らかく・・・、艶やかな風合いへと変わってゆきます。

毎日少しずつ変化していく質感を楽しめる、日々の相棒です。

股下が長く、くしゅくしゅっと足首にゆとりを持たせて履くことのできるコットンウールリブタイツ。
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使用している糸は、東大阪の糸屋「EPp yArN | エップヤーン」さんの糸。コットンウールならば、コットンも上級、ウールも上級な素材をミックスさせてつくる糸なのため、製品になったときの風合いが「あまり見たことない」という素材感に。
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けれど、「上質だから、履くのがもったいない」と緊張するようなタイツではなく、「何度も繰り返し履いても、質感があまり変わらない」そんなタイツです。

まるで石ころのようなコロンとした丸みのある形のコインケース。クイーンオブカーフといったフランス産の最高級レザーを使用。遊び心のある形だからこそ上質な素材が際立ちます。

ゆったりとしたシルエットのベーシックなかたちに、着脱のできるウールアルパカの衿や、間隔を狭めたダブルボタンの開閉、ベルト使いなどによって、複数の顔を持つロングコート。
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彩度を落とし、シックな雰囲気を漂わせるチェック柄は、秋冬の落ち着いた街並みに馴染みながらも、どこか洗練さを感じる佇まい。一枚で映画のワンシーンにいるかのような、雰囲気たっぷりのコートです。

リブのないボートネックのようなネック。まっすぐに付けられたアーム、しっかりとしたフィット感のある裾と袖口。ヴィンテージのようでいて、オールドホームステッダー独自のこだわりが詰まったスウェット。

始めは窮屈な部分もありますが着用をしていくうちに生地が伸びることで着用者の体型に馴染んでいきます。そして洗いを重ねることで膨らみが生まれ、一層心地よく変化していきます。

⁡ふんわりと膨らみのある綿100％生地は裏起毛によりとても温かく、手放せない1枚に。