冷凍食品にどのようなイメージを持っていますか？冷凍された食材を使うことや、調理済みの冷凍食品を食べることにネガティブなイメージを持っている方もいるかもしれません。わざわざ代表の平田も、今すぐ食べられない食材を「仕方なく」冷凍していたので、どこか後ろめたいような気持ちで冷凍庫と付き合っていました。

平田が「冷凍貯金」という言葉を知ったのはつい最近。きっかけは、忙しさや体調不良が重なって大量の食品を冷蔵庫内で腐らせてしまったことです。

友人に事の経緯を相談したところ、「冷凍すればいいんだよ」という言葉が返ってきました。その友人は、「新鮮な食材を買ってきたら、使いやすいサイズにカットして冷凍する」さらに、「調理したものを一食分ずつ小分けにして冷凍しておくと、調理の時短につながる」と話してくれたと言います。忙しく働く平田に、仕事で夜遅い時間に帰宅した際も、温め直すだけで美味しい料理が食べられるので、とてもいいよと、冷凍の良さを教えてくれました。

翌日その話をすると、わざわざスタッフから「それって冷凍貯金ですよね？」と言われ、これをきっかけに「冷凍貯金」という言葉を知ります。調べてみると、旭化成のCMや特設サイトが目に留まりました。

そこに書かれていたのは、「冷凍は未来の自分をほっとさせる貯金である」「冷凍庫が満たされるほど心にゆとりが生まれる」という内容。「冷凍貯金」は、世の中の新しい動きや事象を表現する社会記号といえるでしょう。

これらのやり取りは、これまで冷凍に対してネガティブに捉えていた平田にとって目から鱗。食品を冷凍することは、いつか来るゆとりがない時の自分へ贈るギフトと、考え方が180度変わったのです。この話の詳細は、平田のnoteでも公開していますのでぜひご覧くださいね。

体にやさしく、安心して食べられる食品を自分だけですべて準備することは、時に負担になってしまうことも。わざわざでは、パンと日用品の他に冷凍食品も取り扱っています。今回の記事で冷凍貯金をしたいと感じたら、わざわざのオンラインストアを覗いてみてくださいね。