暖かい日差しの日が増え、洋服を明るいトーンや軽い素材のものに衣替えする季節。
バッグも、リネンやコットンの天然素材を使ったものにすると、より春らしい装いになります。
今回は、これからの季節におすすめのバッグをご紹介します。

三角形が規則的に並ぶTRIANO（トリアノ）バッグは、グラフィカルでシンプルなデザイン。
リネンとコットンをかけ合わせたほどよい張りのある生地感のバッグです。
28x33cmのサイズはコンパクトで、ちょうどA4が入るサイズ感です。

white-linenはリネン本来のベージュカラーと、ホワイトカラーの2色の糸を使用しているので、ナチュラルな印象です。かさばらないので、たたんでバッグに入れておいて、買い物で荷物が増えた際のエコバッグとしても重宝します。

white-blueはフィンランドらしい落ち着いたブルーのカラーが爽やかな印象で、どんなシーンにもあわせやすいのがポイントです。本やノートを入れてお気に入りのカフェへ出かけたり、犬の散歩などの近場の外出時にもぴったりです。

フィンランドの風景を思わせる白樺のパターンを織りで表現したKOIVU（コイヴ）バッグ。
42x40cmの使い勝手の良いトートバッグサイズは、コンパクトにたためるので、買い物で荷物が増えた際のエコバッグとして使ったり、旅行やアウトドアにも最適です。

28x33cmのサイズは、ちょっとしたお出かけの時やサブバッグとしてなど、手軽に幅広い用途で使える丁度いい仕様。
コーディネートしやすいモノトーンカラーのwhite-blackと、温かみがあるセピア調のruskaの2色からお選びいただけます。

愛らしいバクがモチーフの動物柄ですが、モノトーンのカラーなのでシックな印象に。
シンプルな洋服のアクセントになります。お部屋にかけてあるだけでもキャッチーなバッグです。

ユニークなシマウマがモチーフのバッグ。一見ストライプにも見えるようなデザインで、実はシマウマと気づいた時の面白さがあります。ブラックとホワイトの2色展開で、どちらも日常使いしやすいカラーです。

フィンランドのイラストレーター、マッティ・ピックヤムサがフィンランドの林をイメージして描いたMETSIKKÖ（メチッコ）バッグ。きのこや木の実がなる木々や、動物たちが描かれた大胆で楽しいデザインは、春のコーディネートのアクセントになります。
white-linenは一見シンプルですが、さりげなく柄が浮かび上がって見えるのでどんな洋服にもあわせやすい1枚です。white-blackは繊細に織られた柄をしっかりと感じられるのでコーディネートのアクセントになります。

マチがなく、さっと畳んで持ち運べる薄型のシルエットは、ちょっとしたお出かけからサブバックとして旅行先でも活躍。エコバッグとしてお買い物で使うのもおすすめです。
暖かみのあるブラウンカラーのwhite-brownはデニムやチノパンなどのパンツスタイルによく合います。

フィンランド語で「にわか雨」を意味するSADEKUURO（サデクーロ）。雨上がりの風景からインスピレーションを得て水彩画で描いた原画を、ラプアン カンクリの織りの技術でテキスタイルに仕上げました。色の濃淡も表現され、雨上がりの澄んだ空気感が伝わってくるようです。
日常使いのバッグとして使う他に、お部屋の中で靴下やハンカチなどの細々とした小物をまとめて収納するのにもぴったり。インテリアとしてかけておくだけでも気分が晴れやかになるデザインです。

PUIKKO（プイッコ）はフィンランドで長く愛されているアイスクリームのブランド。そのアイスの棒をスキャニングするというユニークな手法を用いて生まれたテキスタイルのバッグです。
一見規則的なパターンに見えますが、よく見ると子どもが並べたような不揃いさがとても愛らしいデザインです。

100％コットンのしっかりとした生地感のバッグは、たっぷりとした大きさが魅力。
ピクニック、アウトドア、ジムなどたくさん荷物を運びたいときに活躍します。
これから暖かくなる季節のお出かけで活躍すること間違いなしです。

上質なリネンとコットンを使用し、丁寧に織られたバッグは、長く愛用していただけます。
世代を問わずお使いいただけるので大切な方への贈り物にもぴったりです。