ちょっと照れくさいけれど、日頃の感謝の気持ちを伝えることができる母の日。
フィンランドでも、バラや季節のお花を贈る習慣があります。
定番のお花にハンカチやタオルなど、ちょっとしたリネンアイテムを添えるだけで特別感を出すことができ、長く愛用してもらうことができます。
また自分のお母さんにはいつまでも素敵でいてほしいものです。普段の服装やインテリアにプラスして使えるリネンアイテムをプレゼントして、さらに日々の暮らしを楽しんでもらってはいかがでしょうか。
今回はそんな母の日におすすめのギフトアイデアをご紹介します。
ギフトアイデア 1:リネンストール
USVA リネンストール linen-bright blue
高品質なウォッシュドリネンのさらりとした素材感が魅力のリネンストール。軽くてコンパクトに持ち運べるので、気候にあわせて首に巻いたり薄手の大判ショールとして羽織ったり、紫外線対策としても重宝します。
春先から秋口まで長く使うことができ、コーディネートのアクセントにもなるリネンストールは、世代を問わず母の日の贈り物におすすめです。
LAPUAN KANKURIT|WATAMU リネンストール
LAPUAN KANKURIT|HALAUS リネンストール
LAPUAN KANKURIT|LEMPI リネンストール
LAPUAN KANKURIT|TSAVO リネンストール
LAPUAN KANKURIT|USVA リネンストール
ギフトアイデア 2:リネンタオル
VALKOVUOKKO タオル white-aspen green
吸水性、吸湿性に優れたリネンは、キッチンタオルとしてディッシュクロスや野菜の水切りに使ったり、焼き立てのパンを包んだり。ミトン代わりに熱いポットや鍋の取っ手を掴む際にも便利です。
生地が持つ適度な厚みと柔らかさは顔や手を拭くタオルとしても毎日の暮らしを快適にします。
左から、VALKOVUOKKO タオル white-grey・EUKALYPTUS タオル white-aspen green
フックにかけると、壁に飾られたブーケやスワッグに見えるデザインのタオルを選べば、生花やドライフラワーを贈るような気持ちで母の日の贈り物にもぴったりです。
LAPUAN KANKURIT|VALKOVUOKKO タオル
LAPUAN KANKURIT|EUKALYPTUS タオル
LAPUAN KANKURIT|NIITTY タオル
LAPUAN KANKURIT|VILLIYRTIT タオル
LAPUAN KANKURIT|PÄKÄPÄÄT タオル
LAPUAN KANKURIT|KISSANPÄIVÄT タオル
LAPUAN KANKURIT|KOIRAPUISTO タオル
LAPUAN KANKURIT|KOIVU タオル
ギフトアイデア 3:エプロン
料理や片付け、掃除など、1日の多くをキッチン周りで過ごしているお母さんも多いはず。そんな時間を快適に、そして少しでも楽しんでもらえるようなエプロンはきっと喜ばれるはず。
MAUSTE エプロン white-rainy blue
ラプアン カンクリのエプロンはリネン100%を使用し、吸水性と速乾性が抜群。機能的でデザインが素敵なエプロンを身に着けていると、家事の時間も気分が明るくなります。
エプロンは汚れやすいので何枚も持っていたいアイテムとして、母の日の贈り物にぴったりです。
LAPUAN KANKURIT|LINNEA エプロン
ギフトアイデア 4:バッグ
種類が豊富なラプアン カンクリのバッグ。リネンコットン素材で使うほどに風合いが増し、長く愛用していただけます。
LAPUAN KANKURIT|KATAJANMARJA バッグ
LAPUAN KANKURIT|KOIVU バッグ 42x40cm
LAPUAN KANKURIT|KOIVU バッグ white-black
LAPUAN KANKURIT|TRIANO バッグ 28x33cm
LAPUAN KANKURIT|SADEKUURO バッグ
ギフトアイデア 5:ハンカチ
リネンハンカチーフ KUKKAKETO turquoise
高品質なヨーロッパリネン100% を使用し、吸水性・速乾性が抜群のハンカチ。普段使いにぴったりのデザインから、ちょっとしたフォーマルなシーンでも使えるシンプルなデザインまで豊富なラインナップです。毎日使う必需品だからこそ、バリエーションもあると嬉しいハンカチは贈り物にも最適です。
贈り物にハンカチというとカジュアルな印象ですが、お母さんが好きなお花を包んであげれば、他にはない特別なプレゼントを作ることができます。
LAPUAN KANKURIT|リネンハンカチーフ
フィンランドの母の日
冬が長いフィンランドで、最初に森に咲く白くて可愛らしいお花、Valkovuokko(二輪草)。
ちょうど母の日の頃に咲く花と言われていて、昔から子供たちは森で摘んだ二輪草と手作りのカードをお母さんにプレゼントするのがフィンランド流です。
そしてもうひとつ、日本にはないイベントが。
母の日の朝になると、夫や子供が協力して、お母さんの好きなものを用意し、トレイに乗せてベッドに運ぶのだとか。サプライズで目を覚ましたお母さんは、ベッドでゆっくりと朝食を楽しみます。心がぽかぽか温かくなるような素敵な習慣です。
今年はフィンランドの母の日に習って過ごしてみてはいかがでしょうか。
ストア紹介
LAPUAN KANKURIT
「ラプアの織り手たち」を意味するラプアン カンクリ。
フィンランドの西部にある人口15,000人ほどの小さな町・ラプアで代々100年続く、フィンランドを代表するテキスタイルメーカーです。
辺り一面...もっと見る