フィンランドのシンボルとも言えるKOIVU（白樺）。
夏の白樺の森は、眩しいほどの青々しさと清涼感で溢れています。人々は森に赴き、忙しい日々の生活から心身を解放しリフレッシュ。心豊かな時間を過ごします。

季節ごとに楽しめる見た目の美しさだけでなく、キシリトールが取れたり、サウナの燃料やヴィヒタ（サウナの中で使う、枝葉をまとめたもの）になったり。さらにカゴやククサなどの伝統工芸品にも使われたりと、心の拠り所となるだけでなく、人々の暮らしにさまざまな形で寄り添ってきた、フィンランドの白樺。
そんな白樺に親しみを込めてデザインされたのが、ラプアン カンクリのKOIVUパターンです。本国フィンランドだけでなく、日本でも長く愛されてきたこのテキスタイルは、今ではバッグやポーチなど幅広いアイテムが揃っています。
ぜひ、爽やかなフィンランドの白樺の森を、暮らしの中でお楽しみください。

フィンランドの風景を思わせる白樺のパターンを織りで表現したKOIVU（コイヴ）バッグ。
リネンとコットンをかけ合わせた生地には張りがあり、上質感がありながらもどこか素朴な愛らしさが感じられるデザインです。
28x33cmはちょっとしたお出かけの時やサブバッグとしてなど、手軽に幅広い用途で使えます。雑誌やA4サイズも収まる使い勝手の良いサイズです。

ruska（ルスカ）カラーは温かみのあるセピア調のブラウンカラーで、季節問わず使うことができます。
かさばらないので、たたんでバッグに入れておくのも便利です。買い物や旅先で荷物が増えた際のエコバッグとしても重宝します。

white-black（ホワイトブラック）はコーディネートしやすいモノトーンの色調で、どんなファッションにも取り入れやすいのが特徴です。
本来はフィンランドのサウナバッグとして作られたこのバッグは、乾きも早いのでジムやアウトドアなどで使うのもおすすめです。

42x40cmの使い勝手の良いトートバッグサイズ。マチが約9cmあり、たっぷりと荷物が入るので、マルシェバッグとして使ったり、通勤・通学のバッグなど幅広い用途で活躍します。
コンパクトにたためるので、買い物で荷物が増えた際のエコバッグとして使ったり、旅行やアウトドアにも最適です。

大きめサイズのポーチは、夏の旅行の荷物の仕分け用にもちょうど良いサイズ感です。
また、バッグの中の整理に最適なバッグインバッグとして使ったり、
打ち合わせや授業などで使う細々とした荷物をまとめるのにもぴったりです。

食事の際にお皿など食器の下に敷いて使うプレースマットは、食器でテーブルが傷つくのを防いだり、汚れが飛んだりこぼしてしまっても片付けが楽ちんです。

白樺柄が料理を引き立て、テーブルを華やかにコーディネートすることができます。陶器、ガラス、木工などどんな素材の器にも合います。

料理中、すぐに手に取れるところに置いておくと重宝する、35x50cmのコンパクトなサイズ感のタオル。
手を拭くことはもちろん、ケトルの下に敷いて熱を抑えたり、野菜の水切りとして使うのもおすすめ。
ディッシュクロスとしてグラスやコップの内側にも入れやすく、吸収力の高い生地ですっきりと拭き上げることができます。

使い終わった後はかけて乾かすことのできるフックもついていて衛生的。丈も短く、かける場所を選びません。かけてある佇まいも清々しさが感じられます。

フィンランドの国樹であるKOIVU（コイヴ）。フィンランドの人が思い出す故郷の風景にはいつも白樺があるそうです。そんな白樺のパターンを織りで表現したKOIVU（コイヴ）は大切な方への贈りものにもおすすめです。