8月11日は、「山の日」。

登山中は、すれ違う方や一緒に登っている方とのコミュニケーションも楽しみの一つですよね。

今日のストアレターの主役はリュック。
スタッフの山登りのほっこりエピソードを添えて、ご紹介します。

今回ご紹介するのは、オンラインスタッフのリアルなエピソード。
「そのブローチどこで買ったんですか？」 とお声がけがあり、そこからお話に花が咲いたというもの。

列になって登山するとき、前の方のリュックは無意識に見入ってしまうもの。

そう、これがチャンス。
山登り中のリュックは、名刺代わりのパレットです。

そこに、自分の大切にしていること。
そして少しのユーモアをたずさえて。

ネパールの職人によって手作りされたブローチ。

ネパールの職人たちにとって、山といえばきっとヒマラヤです。
ヒマラヤを思いながら一つずつ手作りされたかと思うとワクワクしてきますね。

おにぎりブローチも、登山用のリュックのパートナーにおススメです。

山頂で食べるおにぎりは格別。
ほっと休憩中に、「おっ。そのブローチ可愛いね。」なんて会話が生まれるかも。

手仕事の可愛い三角形を見ていると、だんだんとちいさな山にも見えてきます。

金糸の刺繍もきらりと光るアクセントに。

なんとも愛らしい表情のフィッシュキーホルダー。

すべて手編みで作られているので、
それぞれの表情やシルエット、一つとして同じものがありません。

手作りのおさかなを、山の中で泳がせて。心強い山登りの相棒です。

デザイナーが昔、旅先で出会ったという謎の生きものがモチーフ。
頭にループがついているので、ヒモを通してキーホルダーのようにお使いいただけます。

カバンでさりげなく揺れる謎の生きものに、後ろに続く登山者さんも釘付けになるはず…。

こちらはちょっと番外編。
リュックの中身を整えるのに便利なアイテムのご紹介。

この写真は、スタッフのリアルな登山バッグの中身です。

キンチャクのサイズは2種類ございます。
着替え服を、日別でまとめていれておくのがラクチンでおすすめです。

今回ご紹介したアイテムすべてが、ネパールやインドなどのNGOから届いたフェアトレードアイテムです。

海の向こうの、生産者の支援につながるお買い物。

sisam FAIR TRADEは、アジア各国12のパートナーと提携しものづくりをしています。

アジアの手仕事を、心地よく日常に取り入れて。
フェアトレードをきっかけに、お金の使い方を今まで以上に意識してみませんか？

What you buy is what you vote
お買いものとはどんな社会に一票を投じるかということ