毎日、あまりに暑いから、早く涼しい秋がやって来ないかなぁと思っていましたが、いざ夏が終わりに近づくと、このまま夏を終えていいのか、やり残したことはないか、軽い焦りを感じてしまうこの頃です。

みなさまは、海や花火大会、旅行に行ったり、スイカやとうもろこし、ゴーヤを食べたりと、夏を十分に満喫されていらっしゃるでしょうか。

そこで今日は、夏が終わる前に楽しんでおきたいメニュー、山形の「だし」をかけた冷たいお蕎麦のご紹介です。

≪材料≫3～4人前
・そば　　　　　　　　　　適量
・ナス　　　　　　　　　　1本
・きゅうり　　　　　　　　1本
・オクラ　　　　　　　　　6本
・みょうが　　　　　　　　2個
・大葉　　　　　　　　　　5～6枚
・納豆昆布（がごめ昆布）　大さじ3
・まほうつゆ　　　　　　　大さじ3

≪レシピ≫
①ナスは細かく刻んで水にさらしてアクをぬいてしっかりと水気をきる。
②きゅうり、茹でたオクラも細かく刻む。
③みょうが、大葉もそれぞれ刻んで水にさっとさらした後、水気を切る。
④①～③と納豆昆布、まほうつゆを混ぜたらできあがり！

茹でて冷やしたお蕎麦にかけたら、お好みでドライレモンをトッピングして、お召し上がりください。
「だし」は、あたたかいご飯や素麺にかけたり、冷奴にトッピングしたり、食べ方はいろいろ。
ぜひお試しください。

秋も待ち遠しいですが、2023年の夏は残りわずか…やり残すことがないよう、食べたいものを食べて、行きたいところに行って、やりたいことをやらなくては！ですね。

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