ディテールは本格的。けれどカジュアルになりすぎないデニムジャケット。
”BRENDA” 1ST タイプデニムジャケット
BRENDAは俗に「1st type」と言われる1900年代初頭から50年代までに流通していたヴィンテージがベースで、腰のシンチバックバックルは、クラッシックな仕様を再現するために針を貫通させるタイプのものを使用しています。背中のタックやシンチバックで絞ったウエストは、当時は働く男性の機能性を考えてデザインされたものでしたが、LENOでは全体を女性の身体の形にあったシルエットに変化させることで、女性らしさを引き出すポイントになっています。
ヴィンテージを全く同じようにつくる、いわゆるレプリカではなく、女性らしくそして現代的に着れるよう細かいバランスを調整しています。そのためワークウェアとしてのいい意味での野暮ったさを持ちつつ、ヌケ感のあるシルエットに。男らしくもあり、同時に女性らしくもある、、その絶妙なさじ加減はLENOならでは。
昨年人気のオーバーオールは”KAY"と同じ生地になって再登場です。
”12oz OVERALLS ” デニムオーバーオール
1930年代のヴィンテージオーバーオール、通称「片ポケ」をベースにデザインとシルエットをブラッシュアップした一着。今シーズンのモデルは”KAY”と同じ12ozのオリジナルセルビッチデニムをを採用しました。ワーク色が強いオーバーオールですが、すっきりとしたバランス感に仕上げる事で、似合わない、今まで挑戦したことが無い、という方にも自信をもってオススメできる一本です。
LENO|セルヴィッチデニムオーバーオール l2002-pt005
2種類のジーンズが新しく仲間入りしました。
”CHARLOTTE” スリムストレートジーンズ
CHARLOTTEはパリジェンヌをイメージしたスリムジーンズ。程良く細身のシルエットでクセの無いオーセンティックなデザイン。ストレッチが入っていないので身体のラインを拾わず綺麗なシルエットを保ちます。
始めはやや固く窮屈に感じるかもしれません。しかし着用と洗濯を重ねる事で穿く人の身体にフィットしていきます。しっかりとした生地はへたりにくく、同時に綺麗なシルエットを保ってくれます。すっきりとした形ですのでデニムのセットアップスタイルもおすすめです。
”BRIGITT” ストレートジーンズ
BRIGITTはオーセンティックなストレートジーンズ。細すぎず、太すぎずのシルエットでクセが無く、すべてのスタイリングの基本となるような一本。
ストンと落ちる少し太めのシルエットなので体型を拾わず、さり気なく足が綺麗に見える所も特徴。足元はボリュームのあるスニーカーとも相性抜群。トップスにフェミニンなアイテムを合わせるとこなれた雰囲気に。
左がCHARLOTTE、右がBRIGITTになります。太さの違いがお分かりいただけましたでしょうか。どちらにも共通していることはスタイルがバランス良く見えるということ。こちらの比較画像はそれぞれ、ワンサイズ上の3を着用しています。ワンサイズアップして少しゆとりをもたせても◎です。
LENO|スリムジーンズ”CHARLOTTE” leno-j002
LENO|ストレートジーンズ”BRIGITTE” leno-j001
ストア紹介
iroma
人それぞれの色、季節の色、日常に溢れる色・・ 境界線がなく、混ざり合うことで常に新しくなる「色=iro」。
見えないものを読む力、居住の空間、人と人との間(間)・・日本人が古くより大切にしてきた「間=m...もっと見る