昔ながらの暖房器具として愛され続けている湯たんぽ。体をじんわりと温めてくれる湯たんぽは、お湯を入れるだけの手軽さやエコの観点からも再注目されています。エアコンやヒーターとは違って、空気が乾燥することがないので喉やお肌に負担をかけないのも嬉しいポイントです。
デザインが豊富なラプアン カンクリの湯たんぽを冬の暮らしに取り入れてみませんか?
インテリアに馴染む、デザイン性が魅力
MARIA ホットウォーターボトル grey-white
ラプアン カンクリのロングセラー、MARIA(マリア)ポケットショールと同じ幾何学模様の湯たんぽは、インテリアに馴染みやすい北欧らしいデザインです。
SEITA ホットウォーターボトル grey-white
クリスマスをイメージしたトナカイが描かれたSEITA(セイタ)湯たんぽ。インテリアとしても素敵です。
PYRY ホットウォーターボトル grey-white
雪が舞う様子が描かれたPYRY(ピィリィ)湯たんぽ。手描きのようなほほえましいデザインです。
くるくるとした羊毛が愛らしいデザインのLAMMAS(ランマス)湯たんぽ。インテリアとしてもアクセントになります。
左からJÄKÄLÄ 湯たんぽ white-grey、white-brown、white-green
フィンランドの森に自生するJÄKÄLÄ(ヤカラ)。葉のようにも花のようにも見える穏やかなデザインの湯たんぽは、お部屋にあるとリラックスできます。
チューリップを丁寧に織りで表現したTULPPAANI(トュルッパー二)湯たんぽは、冬の暮らしに華やかさを演出してくれます。
湯たんぽのおすすめの使い方
TULPPAANI ホットウォーターボトル rose-blue
リビングで読書をしたりテレビを見る時に抱えておなかまわりを温めて使う方も増えている湯たんぽ。
冬になると、下半身の冷えが気になる方も多いはず。そんなお悩みの方は、ももやおしりなどの大きな筋肉を温めるのがおすすめです。
ソファや椅子に座ったり、デスクワークをしながら腰まわりを温めるのも下半身の負担を軽減してくれます。
体が冷えているとなかなか寝付けないという方も多い冬の時期。
布団の中に湯たんぽを入れるときは、就寝30分~1時間前から入れておくのがコツです。
ほかほかに温まった布団で、幸せな気持ちで眠りにつくことができます。
ベッドルームではベーシックな色の湯たんぽを選ぶとより気持ちが落ち着きます。
湯たんぽの温度は40℃~60℃くらいが適温です。寝ている間に汗をかくと気化熱が体温を奪い、かえって体を冷やしてしまいます。お布団に入れる場合は汗をかかない程度の温度でご使用ください。
朝までじんわりと暖かさが続くのでリラックスして眠ることができます。
入れるお湯の量はボトルの約半分。お湯がボトルの半量だと体にフィットしてやさしい感触が楽しめます。
必ずキャップをしっかりと締めて、お湯が漏れないよう安全にお使いください。
ラプアン カンクリの湯たんぽはドイツのファシー社製を使用しています。
お湯の入っていない状態でボトルを半分に折りたたむと、カバーから抜くことができるので
洗ったり乾かしたりと、お手入れをしていただくことも可能です。また、夏場は水枕としてもお使いいただけます。ボトル上部にはフックが付いているため、吊るして干すことができます。
おうちで過ごす時間が多くなる冬の時期にラプアン カンクリの湯たんぽを取り入れてみてはいかがでしょうか。ポケットショールと一緒に使うとより暖かく感じられます。
デザインが豊富なラプアン カンクリの湯たんぽは、日常使いはもちろんクリスマスプレゼントなどの冬の贈り物にもおすすめです。
ストア紹介
LAPUAN KANKURIT
「ラプアの織り手たち」を意味するラプアン カンクリ。
フィンランドの西部にある人口15,000人ほどの小さな町・ラプアで代々100年続く、フィンランドを代表するテキスタイルメーカーです。
辺り一面...もっと見る