入浴効果の高まりを実感できる、生薬だけで作った入浴剤
入浴で得られる健康効果は様々です。それを高める入浴剤も選ぶのが大変なほどあります。しかし、期待した効果を感じにくかったということも多いかもしれません。
でも、漢方薬の老舗「亀田利三郎薬舗」が作る「天然漢方の入浴剤」は違います。生薬だけを原料としているから、使えば天然生薬の力をダイレクトに感じることができるのが特徴。
ルーツを辿ると中国の清時代にまで遡ることになる漢方薬があります。それが、「赤井筒薬 亀田六神丸」。古くから家庭薬として愛されてきました。「天然漢方の入浴剤」は、そんな歴史ある漢方薬だけを作り続けてきた100年越えの老舗、「亀田利三郎薬舗」が100年振りに生んだ新商品です。
生薬そのままをパックしているから効果を感じやすい
一般的な入浴剤との大きな違いは、薬の原料となる生薬だけを贅沢に使っているという点。肌が敏感で合う入浴剤がなかなか見つからないという方や、ケミカルな成分を含まないものを選びたいという方にも安心してお使いいただけます。
玄武ゆ
シリーズの中でも最初に誕生したのは「玄武ゆ」です。配合されているのは、当帰(トウキ)や川弓(センキュウ)、陳皮(チンピ)、高麗人参の4種。いずれも身体を温める漢方として用いられる生薬です。
朱雀ゆ
こちらの「朱雀ゆ」は、玄武をベースにハッカを加えたもの。体の芯はしっかりとあたためながら、すーっとする清涼感を楽しめるお湯になります。
勾陳ゆ
「勾陳ゆ」は、女性のための入浴剤。勾陳(こうちん)とは、五行では「土神」、十二支では「辰」。京の中心を守護し、玄武・朱雀・青龍・白虎の四聖獣の中心を司るとされており、そこから亀田利三郎薬舗が作る5番目の入浴剤の名前に選ばれました。高雅な香りで心を落ち着かせ、女性特有の不調や気分のムラなどを優しく癒してくれます。
青龍ゆ
こちらの「青龍ゆ」はローズヒップや桃の葉を贅沢に使った美肌の湯。しみやくすみ対策におすすめで、生理不順にもよいとされているバラのつぼみ「マイカイカ」、ビタミンCを豊富に含み、美系のハーブティとしても人気のローズヒップ、肌のキメを整える桃の葉が配合されています。
騰蛇ゆ
「騰蛇ゆ」は、消臭効果も高い白檀(ビャクダン)、体を温める厚朴(コウボク)、血を巡らす効果の高い紅花(コウカ)、温め理気する生姜(ショウキョウ)、保湿効果に優れた椿油などが配合されています。中でも白檀はサンダルウッドとも呼ばれ、古くからお香などにも使われてきた高級高木。デオドラントケアが気になる男性にもおすすめです。
白虎ゆ
「白虎ゆ」は、リラックス効果の高いカモミールに椿油や桃の葉がブレンドされています。心身ともに深い癒しを感じられる上、体全体を保湿して、しっとりとなめらかな肌にしてくれます。特に肌が乾燥する方におすすめ。上質のハーブティーにつかっているような感覚を楽しめる贅沢な癒しの湯です。
特に人気のある4種類のセットもあり、ギフト箱入りなので、贈り物にもおすすめですよ。
さらに、勾陳ゆを加えた5種セットもあります。
亀田利三郎薬舗/天然漢方の入浴剤 四神のゆ 4種セット
亀田利三郎薬舗/天然漢方の入浴剤 勾陳ゆ入り 5種セット
ストア紹介
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