\休日の朝食にぴったり/パンを美味しく食べるアイテム3選
平日の朝ご飯はどうしても慌ただしく簡単に済ませるという方も多いと思いますが、
休日は少しゆっくりと朝ご飯を楽しみたいものです。
ご飯と味噌汁という朝ご飯も良いですが、香ばしい香りが食欲をそそるパンを食べるのも良いですね。
今回は、休日の朝にぴったりなパンを美味しく食べることのできるアイテムを紹介します!
お手入れ不要!10年持つ無垢の木製皿
こちらのオーバル皿は国産の山桜、天然のウォールナット(北米産)をそれぞれ使っており、うつわの形に加工した後、ウレタン塗装をしています。
一般的にウレタン塗装をすると、透明ではあるけれどコーティング感が強く、木本来の手触りからも遠ざかります。水気には強い一方で、トーストしたパンを置くと、陶磁製のうつわに置いた時のような裏側がベタッとしやすいところが少々残念。
このお皿は、通常は「塗装→サンドペーパーでの磨き」の工程が1回のところ、塗装と磨きを何度も繰り返すことで、木が持つ質感を最大限に活かし、持った時に気持ちが良い、すべすべの触り心地に作ってくださいました。そして、水分は染みにくいけれど、熱々のパンを置いた時のベタベタ感が少ない仕上がりに。
普通のお皿と同じように、中性洗剤を使って洗えます。すぐ水気を拭く必要もなく、気兼ねなく使えるところも魅力です。そして、約200gと軽いので、洗う→拭く→片付けるという動作も楽。ご年配の方もお子様も、安心してお使いいただけます。
桐の調湿力で、パンをフワフワのまま保存
開封後の食パンは、袋の口をきちんと止めたと思っていても、気づかないうちに乾燥して表面がカピカピになっていたり、湿気でカビが生えてしまったりしがちですよね。
増田桐箱店の「桐のパン箱」は、桐の調湿性と防虫力の高さを活かして作られた保存道具。翌日以降の食パンもフワフワでおいしく保存できるように、長年桐箱を作り続けてきた老舗の技術と工夫がぎゅっと込められています。
食パンは1.5斤が入り、お菓子や乾物の収納にもぴったり。スタッキングも可能です。洋風のインテリアにも合うように、持ち手は当店限定のブルーグレー色で作っていただきました。
コンパクトだけど、食パン一斤が切れるパン切り包丁
パン切り包丁は、その他の包丁と比べると特別刃渡りが長い印象です。一般的な包丁スタンドに入らないことも多く、専用の収納を別に購入する必要があることもしばしば。そう頻繁には使わないのに、やたらと手が掛かります。でもこちらはそんなイメージを覆す、刃渡り16cmのコンパクトサイズ。一般的な包丁スタンドにも収まり、卓上でも邪魔にならないのが嬉しいところです。
ただ、パン切り包丁の長さは幅のあるパンを切ることを想定しているからこそ……「短くて大丈夫?」と思われるかもしれません。そこはきちんと、食パンを一斤切ることができるサイズに設計されているのでご安心ください。必要最小限の長さで、最大限の働きをしてくれます。
Three Snow|3種刃のショートパン切り 包丁/キッチンツール/調理道具
休日の朝は、パンをゆっくりと味わって、素敵な一日をスタートしましょう。
ストア紹介
スタイルストア
スタイルストアは2006年開店のオンラインセレクトショップです。「私と暮らしをアップデート」をコンセプトに、つくり手の顔が見える暮し回りの品々を集めています。つくり手がこだわりと思いを込めて制作するものは...もっと見る