今年は能登半島地震発生に始まり、最近も千葉県で地震が頻発したりと、
改めて日本は地震の多い国だと感じさせられることが多いですね。
そして、明日で東日本大震災発生から13年が経ちます。
当時は、地震や防災についてとても意識が高くなっていた記憶がありますが、
年数が経過していくにつれて、その意識も薄くなってきていることにも気づきます。
だからこそ、この日をきっかけに防災について今一度考えてみるのも良いですね。
防災について考える時に必ずチェックするものとして防災グッズがありますが、
スタイルストアで取り扱っている災害発生時に役にたつアイテムをご紹介させていただきます。
電池不要の薄くて軽いソーラーライト
東日本大震災の際も、懐中電灯やライトを使用する為に乾電池が早々に売り切れてしまったことが記憶にある方も多いと思いますが、電池切れの不安を解消してくれるのが、ソーラーパネルで充電できるLEDライトです。
太陽光で充電できる大容量バッテリーを搭載し、最大で連続50時間の点灯が可能。
1日7時間使っても約1週間充電せずに使える頼もしさです。バッテリー残量を確認できるので、突然切れてしまう心配もありません。
スマートフォンが充電できる
このライトのさらに良いところは、Proシリーズは2,000mAh、ベースは4,000mAhと大容量のバッテリーを搭載し、スマートフォンの充電ができること。特に災害時は家族と連絡を取ったり、自身の安否を知らせたり、情報を集めたり、スマートフォンがとても頼りになります。
ライトの機能だけでなく、充電ができることは災害時にとても役に立ちます。
災害時でも安心、普段使いできるクッション型寝袋
防災グッズは、いざという時に役立たないと意味がありません。クローゼットにしまい込み、災害時に使えないということは避けたいものです。
災害時に寝袋になる「SONAENO クッション型多機能寝袋」は、リビングや車に置いて、普段使いできる優れもの。一般的なクッションカバーをかぶせられるサイズなので、ご家庭でも違和感なく使えます。また、貴重品ポケットなどの機能も充実。キャンプや車中泊でも使えるので、アウトドアシーンでも重宝します。
洗濯機で丸洗い可能なので、お手入れも楽ちんです。本体の重さは約1.5キロと軽いので、干す時も苦労しません。さらに防臭加工付きで、衛生面でも安心してお使いいただけます。
寝袋は本当に必要な防災グッズの1つ。今お使いのクッションをこちらに変えるだけで、いざという時に自分や家族の身を守る心強い味方になってくれます。
災害はいつ起こるか分からないものです。
いざという時に備えて防災グッズを今一度見直してみてください。
ストア紹介
スタイルストア
スタイルストアは2006年開店のオンラインセレクトショップです。「私と暮らしをアップデート」をコンセプトに、つくり手の顔が見える暮し回りの品々を集めています。つくり手がこだわりと思いを込めて制作するものは...もっと見る