お気に入りの切り花は、できるだけ長く楽しみたいものですね。
切り花を長持ちさせるためには、こまめに水を替えることが基本です。
気温が上昇するこれからの季節は、雑菌が繁殖しやすいので気を付けましょう。
水替えの際に、雑菌が付いてしまった茎の先を斜めに1~2センチ切るだけでも花持ちがグッとよくなります。
花を長持ちさせる心強い味方「銅のフラワーライフシリーズ」
雑菌の発生を防ぐおすすめのアイテムとして「10円玉を水に入れておくといい」と聞いたことはありませんか?
水に浸けた10円玉は殺菌効果のある銅イオンを発生させるので、水を汚れにくくするのに役立ちます。
でも、ガラスの花瓶だと10円玉が見えてしまって、あまり見映えがよくありませんよね。
そこでおすすめなのが、銅でできたフラワーライフシリーズ。銅イオンで殺菌効果を発揮してくれるだけでなく、小枝のようなデザインがお花や花瓶との相性が良く、見た目も◎。
抗菌作用のある薬剤を入れるのも効果的ですが、銅は安心して繰り返し使えるので便利です。
枝のフラワーライフスティック
枝のようなさりげない形状のこちらは、スティック状のフラワーライフスティック。植物や花の邪魔になりにくい、シンプルなデザインです。
Horn Please MADE|切り花を長持ちさせる[銅のフラワーライフスティック]
ボール状のフラワーライフボール
ボールの形のフラワーライフボールもおすすめです。ボールの隙間に枝を差し込めば、安定感が出てバランスよく飾ることもできます。
黒ずんできたら、酢やクエン酸できれいに
10円玉と同じように、使っていくうちに酸化して黒っぽくなってきますが、酢やクエン酸につけると黒ずみが取れてきれいになります。
おうちに帰った時にお花やグリーンがあると疲れを癒してリラックスできそうです。
基本の水替えと、お役立ちアイテムで、少しでも長く切り花やグリーンを楽しんでくださいね。
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