日差しが強くなってきました。日傘の出番ですね!

ストア:hirali掲載日:2024/05/18

リバーシブルに染めた手ぬぐいを日傘にしました。

リバーシブルに染め上げたhiraliの手ぬぐいから作った日傘。傘を広げると、外からと内から二つの色を楽しむことができます。

古き良き日本の四季を感じさせるデザインと、どこかモダンな雰囲気が魅力です。
傘生地には、UVカット加工を施しています。

傘をさした時にちらりと裏の違う色が見えてかわいい♪
hirali|手ぬぐい日傘 かさねの色目 ~風光る~
hirali|手ぬぐい日傘 かさねの色目 ~風光る~
16,500円

季語で名づけられた日傘。5柄展開。

風光る

春の風が光り輝くように感じられることを表す季語「風光る」に着想をえたカラーパターン。
爽やかにそよぐ風と、踊るように明るい陽光をイメージできるカラーを配色しました。モチーフは昔から玩具としてや家紋としても親しまれてきた風車がモチーフ。
hirali|手ぬぐい日傘 かさねの色目 ~風光る~
hirali|手ぬぐい日傘 かさねの色目 ~風光る~
16,500円

雪あられ

雪の結晶に微細な氷の粒が付着してできる、球形の氷の粒子を「雪あられ」と呼びます。気温の冷え込む朝夕に多く見られる現象から、配色をイメージしました。柄は、空から舞い落ちる霰をモチーフとしています。
hirali|手ぬぐい日傘 かさねの色目 ~雪あられ~ 
hirali|手ぬぐい日傘 かさねの色目 ~雪あられ~ 
16,500円

山眠る

「かさねの色目」とは、古来から伝わる色彩の考え方のこと。

四季の変化に富む日本では、折々の美しい風景が生まれると同時に、人々の美的感覚も育まれてきました。季節の移り変わりを敏感に感じ取り、自然の彩りを衣類においても取入れていくようになったのです。

平安時代には表地と裏地の組み合わせが楽しまれ、色とりどりの衣をずらして羽織る十二単も生まれました。
hirali|手ぬぐい日傘 かさねの色目 ~山眠る~ 
hirali|手ぬぐい日傘 かさねの色目 ~山眠る~ 
16,500円

冬凪

「冬凪」とは、冬の強い季節風がおさまり、海の波が穏やかになぎ渡る状態のこと。この季語をもとに、寒さが厳しい冬の海をイメージした色を組み合わせました。柄には、海中に突き出た洲を意味する、州浜文様を取り入れています。
hirali|手ぬぐい日傘 かさねの色目 ~冬凪~ 
hirali|手ぬぐい日傘 かさねの色目 ~冬凪~ 
16,500円

氷結ぶ

厳寒の中、池や田、川、湖など、いたるところで見かける「氷」は冬の季語です。氷が張ることを「結ぶ」と呼ぶ、日本語の豊かな感性を垣間見る季語でもあります。柄は、江戸時代につくられた氷割れ文様と呼ばれるパターンがモチーフ。
hirali|手ぬぐい日傘 かさねの色目 ~氷結ぶ~ 
hirali|手ぬぐい日傘 かさねの色目 ~氷結ぶ~ 
16,500円
大人の女性にぴったりな上品な表情で、休日にもお仕事中にも活躍してくれます。
強くなってくる日差し対策にぜひ♪
ストア紹介

hirali

手ぬぐいの町・堺から、 新しいかたちの「一枚」を。 江戸時代から和晒産業が盛んであった大阪・堺市。竹野染工はこの町で昭和36年の創業以来、ロール捺染という技術を用いて手ぬぐいや浴衣、布おむつを生産...もっと見る