ジメジメと蒸し暑い日は薄着で出かけたいところですが、気温が上がるほど気をつけたいのが室内外の温度差です。冷房が効きすぎた施設内・車内では、薄着のままですと汗も冷えやすくなってしまいます。まだまだ、長袖シャツが手放せません。

ということで今日は、薄くて軽くてサッと羽織れる、わざわざ厳選のシャツ・ブラウスをご紹介！なかでもオススメは、首元もすっきり涼しげな襟なしシャツです。気軽さと上品さをしっかりと兼ね備えているので、夏用のフォーマルな服装としても重宝しますよ。

ベーシックなデザインが特徴の、ASEEDONCLOUDのカラーレスシャツ。両肩、背中や袖口にギャザーを寄せていますので、窮屈感がなくゆったりとした着用感になっています。国内生産の上質なリネンを使用。国内で生地を織りあげ、染色された生地は、肌触りも柔らかく気持ちの良い着心地です。

カラーはホワイトとチャコールの2色。リネンのさらっとした着心地は、夏場は羽織りとして、秋以降は1枚で着こなすのにピッタリです。

James Mortimerの「アイリッシュリネンシャツ」は、マットな質感、さらりとしたドライな肌触りが特徴。半袖では肌寒い場面など、羽織りとしても使いやすい1着です。これから秋まで着こなしを変えながら、リネンの心地よさを味わえます。

リネン生地は、最初は少しかたくゴワっとした感触になっていますが、洗い込むごとに生地が馴染んで変化していきます。リネンシャツならではの程よいシワ感も含めて、着るほどに楽しみが増えるシャツです。

こちらはスタッフが2年着用したものです。こんな表情に変化しました。長く着ることができるのは、ほつれを防ぐガゼットなど細かな配慮が行き届いているからこそです。

わざわざではこのほか、生地や縫製の良さから、着心地の良い衣類をセレクトしてご紹介しています。通気性に優れた素材のもの、汗が目立ちにくいもの、などなど、これからの季節も着やすいシャツをご紹介します。