上質な牛革レザーにワイトワックスを特殊技術でコーティングしたレザーを使ったシンプルで持ちやすいジップウォレットです。

オイル艶が抜群の深みを生み出す植物タンニンで鞣された革は「ヌメ革」とよばれ栃木レザー社が誇るレザーを使いました。
持つほどに表情が変化し、一点一点それぞれ個性が出てくる「経年変化」の特徴があります。
最初はホワイトワックスは徐々に経年変化で剥がれてきます。そこからレザーも経年変化が起こります。

13㎝×10㎝でポケットにも入れやすく、使いやすいサイズです。
財布全体の重さは約135gと平均的な重さです。
ICカードなどを入れてサイフタッチで使いやすいように設計した表ポケットが便利です。

職人手作りのレザーリングをジップの持ち手に使用し、デザインの特徴になっています。

栃木レザーと呼ばれる牛革のオイルタンニンレザーを使っています。
ワイトワックスを特殊技術でコーティングしています。 ホワイトワックスは徐々に経年変化で剥がれてきます。そこからレザーも経年変化が起こります。日光や手の油で色や風合いが経年変化します。
オイル艶が抜群の深みを生み出す植物タンニンで鞣された革は「ヌメ革」とよばれ栃木レザー社が誇るレザーです。


ベジタブルタンニンで鞣した革を、ドラムに入れて染色。下染めをした後に、表面の染色は職人の手により染色していきます。特別にブレンドした油脂を加えることで、ヌメ革ならではのコシを残しながら、程よく柔らかく、しっとりとした質感に仕上げています。工程の最後に仕上げ剤を塗布して吟面をコーティングすることで、色止め効果や傷や汚れから保護しています。使用していくごとにどんどんなじんでいき、経年変化を楽しむことができます。淡いタンニン濃度のピット槽から濃厚なピット槽まで、濃度の異なるピット槽へ皮を何度も移動させ、約20日間かけてじっくりと漬け込みます。植物タンニンで鞣された革は「ヌメ革」とよばれ、コシが強く日光や手の油で色や風合いが経年変化します。