季節ごとの寝具の入れ替えを手間に感じる方は多いと思います。手間だけでなく、微妙な気温の変化も考えなくてはいけないから厄介です。
でもichioriの「5重ボーダーガーゼケット」は暑い夏以外も快適に使えるので、一年を通して出しっぱなしOK。暑い季節は余分な熱気や水分を逃がすから蒸れにくいし、寒い季節は掛布団と合わせることで適度な保温性を発揮する優れ物です。家庭での洗濯も可能で乾きも早い為、簡単にお手入れできるのも嬉しいところ。
ガーゼの織りと空気層が、季節に合わせて調温
ガーゼケットの優しく素朴な肌触りは病みつきになり、今の季節、クーラーの効いた寝室で使うと至福の時。
この肌触り、一年中使いたいけれど、一般的な物だと保温性が頼りなくて夏以外は使いにくいのが残念なところかもしれません。
ところがこちらのガーゼケットは太さの異なる糸を組み合わせた生地を中の層に重ねた5重のガーゼにすることにより、あたたかい空気を溜められるふわっとした空気層を作り、また、ガーゼの織りを粗めにすることで通気性も高め、暑い季節はより蒸れにくく快適な仕様となています。
洗濯してもすぐ乾くから毎日使える
織りの粗さによって空気を流動させ、空気の層が重ねた生地同士のくっつきも防いでくれるから、洗濯後の乾きも抜群。よく晴れた日であれば冬場でも朝干したら、夕方には乾いています。気兼ねなく毎日使うものであるほど、こうした洗いやすさやお手入れのしやすさは不可欠な機能性ですね。
快眠に近づく顔まわりにシルクを
顔回りや首にシルクが触れていると、その肌ざわりの良さから、まず「眠りに入る前の心地良さ」が違います。
シルクの成分は人間のお肌や髪と同じたんぱく質。お肌や髪に当たった時の摩擦や違和感が少ないので、ストレスなく眠りに入っていけます。
そして、寝る前はもちろん、寝ている間も蒸れにくく、快適な状態で起きられるところも魅力。
これはシルクが吸水性、発散性、通気性、保湿性に優れているという特性のおかげ。寝ている間にコップ一杯の汗をかくと言われている睡眠中も自然と適温を保ってくれて、夏は蒸れず、冬はしっとりあたたかい。どんな季節でもお肌や髪が快適な状態で眠れます。
シルクのピローカバー。一度使ったら他の素材のものは使えなくなる心地よさです。
DRESS HERSELF|DRESS HERSELF/シルクピローカバー
ストア紹介
スタイルストア
スタイルストアは2006年開店のオンラインセレクトショップです。「私と暮らしをアップデート」をコンセプトに、つくり手の顔が見える暮し回りの品々を集めています。つくり手がこだわりと思いを込めて制作するものは...もっと見る