ようやく涼しくなってきて、夏の疲れもどっと出てくる今日のこの頃。この時期に足を伸ばしたくなるのが温泉や銭湯です。
わざわざのある長野県は数えること219カ所の温泉地がありますので、それだけ温泉はとても身近な存在。本日は温泉や銭湯のお供に便利なアイテムをご紹介します。
まずはタオル、シャンプー・コンディショナーに着替えなどを「わざわざザンシンバッグ」に詰め込みます。伸縮性に優れているこのザンシンバッグは見た目よりたっぷりと荷物が入る優れもの。
わざわざ|わざわざザンシンバッグ Sサイズ 【エコバッグ】 【バッグ】
わざわざ|わざわざザンシンバッグ Mサイズ 【エコバッグ】 【バッグ】
大浴場に持ち込むのは銭湯タオルと12/JU-NIのトライアルセット。湯船に浸かる前にしっかりと体や髪を洗います。この12/JU-NIのトライアルセットは髪の悩みを少しでも軽減したいという思いから生まれたヘアケアセット。試しに使ってみたいというかたにおすすめするトライアルセットですが、使い切りサイズですので温泉や銭湯のときも便利ですね。
全身をしっかり洗ったらゆったりと湯船に浸かります。あぁ気持ちいい。
入浴はさまざまな作用を体にもたらすとされています。例えば、お風呂に入ると体が温まると同時に水圧や浮力がかかります。それにより、血行が良くなったり、新陳代謝が活発になったり、筋肉がゆるんで疲れが取れたりと、リラックス効果が得られるのです。
じゅうぶんに体が温まったら湯船から上がり、体を拭きます。ここで活躍するのはすぐに乾くMOKUのフェイスタオル。タオルをギュッと絞って脱衣所に入る前にできるだけ体についた水滴を拭き取ります。薄手のタオルなのに、よく吸水してくれます。
脱衣所では、MOKUのバスタオルを使って体の拭き上げと髪の毛のタオルドライをしましょう。フェイスタオル同様、バスタオルも吸水と速乾性が魅力のすぐれもの。十分にタオルドライしたら、風邪をひかないために、そして髪をすこやかに保つためにしっかりドライヤーで髪を乾かしましょうね。
MOKUのタオルは薄手のため、60cm×120cmあるバスタオルでもたたむとシステム手帳ほどのサイズ感。コンパクトに持ち運べるので外出時に重宝します。
使い終わったタオルや着替えなどは、まるっとザンシンバッグへ。荷物に合わせて伸びるザンシンバッグなら、水分を含んで重くなったタオルに加え、帰りにお買い物して荷物が増えても大丈夫。
長野県の日帰り温泉施設には売店があり、秋にはぶどう、冬にはりんご、野沢菜などの漬物との出会いも楽しんで、身も心もポカポカで帰路につきます。
帰宅したら、洗濯物を取り出して、洗濯機へ。ついでにザンシンバッグも洗ってしまいましょう。一緒に洗濯できるのもザンシンバッグの良いところです。
家のお風呂も良いですが、時には温泉や広めのお風呂でしっかり温まることも大切です。寒暖差が大きくなり、体の疲れが出やすいこの時季こそ、温泉や銭湯にお出かけしてみませんか。
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