きれいめの格好の時は、きちんとした印象に見える革バッグを、また休日や旅行の際は、ラフに使えるナイロンやキャンバス地のバッグやポシェットを、とシーンに合わせて手持ちのバッグを使い分ける方が多いと思います。
こちらの「bell la bell/ハーフムーンバッグ」はオンオフ問わず、どんな格好にも合わせられるのがいいところ。
長らく女性向けの革小物の制作を手掛けてきたブランドだからこそのノウハウを生かした2WAY仕様で、汎用性の高い一品です。
女性が使いやすい柔らかい革と納まりがいいフォルム
ハーフムーンバッグと名付けられたこちらは、名前の通り、半月型をしています。長財布も文庫本も入るサイズ感は、女性が肩掛けしたときに、脇の下に納まりがいいようにと考えられたものです。
肩掛けしたときに、体に触れるバッグが痛くないようにと丸みを帯びたフォルムにしているこちら。コロンとした見た目ですが、上質な革を使うことで、甘くなりすぎないようにしているのがいいところです。
シーンに合わせて持ち手の長さが変えられる
こちらのバッグは、持ち手の長さが変えられるので、ショルダーとしてだけではなく、ボディーバッグとしても使えるのがいいところです。
持ち手の結び目をおさえて、片側を引っぱると長さが調整でき、一番長くすると、斜め掛けのボディーバッグになります。ナイロンやキャンバス地のボディバッグは多くありますが、それだとカジュアル感が強い。また、革製のボディバッグはメンズライクなデザインが多い、とこれまで大人の女性が気兼ねなく使えるものって、意外と少なかったのです。
bell la bell|ミニハーフムーンバッグ ショルダー/革/国産
袖口リブと脇ポケットが機能的、毎日着たくなるシンプルシャツ
着るだけできちんと見えるのが嬉しいシャツですが、家事や仕事をする中で袖をまくっても落ちてきてしまったり、素材によってはお手入れやアイロンが面倒だったりと、デイリーに着こなすのは難しいアイテムだと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが、福島の縫製工場サンユーニのブランド「motone(モートン)」のマルチポケットシャツです。当店ではエンゲイシャツでもおなじみのブランドですが、こちらもアイコン的デザインである袖口のリブ使いや、シャツには珍しい両脇のポケット、しわになりにくく丈夫な素材など、着やすさと機能性にこだわっています。
もともとレディースのブラウスを手掛ける縫製工場だったこともあり、丁寧な縫製もさすがの一言。毎日着たくなるシャツに仕上がっています。
ストア紹介
スタイルストア
スタイルストアは2006年開店のオンラインセレクトショップです。「私と暮らしをアップデート」をコンセプトに、つくり手の顔が見える暮し回りの品々を集めています。つくり手がこだわりと思いを込めて制作するものは...もっと見る