8月に入りました!
いつもこの時期思い出すのが
8月4日の「箸の日」
8月4日は、
「は(8)し(4)」と箸を語呂合わせしたもの。
正しい箸の持ち方から食文化の見直しまで含め、
箸を考えようという民俗学研究家の提唱により、
わりばし組合が1975年(昭和50年)に制定しました。
※ちなみに11月11日も箸の日。
こちらは違う団体が制定しています。
この日は赤坂・日枝神社などで
箸感謝祭・箸のお焚き上げが行われます。
「箸の日」について詳しくはこちらをご覧ください!▼
KOZの自慢のお箸・STIIKが誕生してから
箸の日を意識するようになり、
食べることへ感謝する
良い区切りになっています。
そんなことを思いながら見ていた
インスタグラムにこんな投稿が!!!
和やかな雰囲気の集合写真…
よ~く見てみると
左から2番目の女性が持っているもの…
パッケージに入ったSTIIK??
そしてその女性の向かって右隣りは…
フランスのマクロン大統領!!(゜o゜)
えええ~~
どーゆうこと?!
STIIKが1人旅??
真相は…
毎年7月、フランスで開かれる
世界最大の自転車の祭典
「ツール・ド・フランス」。
「ピレネーの最難関」と言われる
第14ステージの表彰式に
マクロン大統領が駆けつけ
選手を祝福したんです。
そのピレネー山脈の玄関口「ポー」という街に
大統領が訪問。
現地市長との食事会のシェフを務めたのが
日本人シェフの@yurinagayaさん。
↓↓↓
左側のyuriさん画像はインスタグラム@yurinagayaから引用しています。
美食の国・フランスで大統領に振舞う料理を
日本人であるyuri nagayaさんが担当したことも
スゴイのですが
驚きなのはyuriさんと
STIIKのデザイナー・鷲見さんが
幼なじみだということ!!!
そのご縁で食事会に
STIIKを使ってくれたのです~
食事会の場所はポーにある美しい庭園
「Villa Saint-Basil's」
アジア風のショープレートにSTIIK。
飾り立てないシンプルさが素敵。
飾ることではなく、
お料理を楽しんでほしいという
想いを感じます…
テーマは「地元の食材」
特に、ポーの町の市場で買える食材を使ったそう。
・4種類のアミューズブーシュ
・野生の鮭や鳩、地元の品種の鶏の料理
・昔の品種の桃使ったデザート
などなど全部で6皿のコース。
和食を思わせる繊細な盛り付けと
お箸で食べられる気軽さが良いですね~
※画像はyuriさんのレストランのお料理です。
マクロン大統領が食したものではございませんので
ご了承ください!
食事会の最後にはシェフyuriさんが
マクロン大統領にSTIIKをプレゼント!
遠く離れた美食の国の大統領が
STIIKを使ってくれている…
(多分…)
その美食の国で日本人女性シェフが
腕を振るっている…
なんて名誉なことでしょう!
STIIKを作ったスタッフとして
同じ日本人として
とても誇らしい出来事になりました(^-^)
暑い日が続きますが
STIIKでそうめんでも食べて
「箸の日」はお箸に日頃の感謝の思いを込めて、
みんなで楽しく食事をしましょう!
STIIKはこちら▼
不定期連載
インスタグラム「#STIIKの旅」
もどうぞご覧ください~
ストア紹介
KOZLIFE
「LOVE FOOD LOVE LIFE」をモットーに、北欧の豊かな暮らしをお手本にしたインテリア、キッチン雑貨、ファッションのお店です。
自分たちが実際に使ってみて本当に「良い!」と思ったモノをセレク...もっと見る