旬なアウタースタイル
11月に入り、アウターが本格的に活躍する季節がやってきました。
2024年~2025年にかけての冬は、例年よりも寒くなるという予想も!?
「薄手のアウターはいつまで着られる?…」と、アウター選びにお迷いの方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、今シーズンイチオシのアウターを、今から真冬までの着こなしとともにご紹介いたします。
EMBウサギ スタジアムジャケット
フランスの切手をモチーフにしたウサギの刺繍がインパクトのあるブルゾン。ユニセックスで着られるゆったりとしたシルエットがこなれ感漂います。 メンズライクなシルエットのジャケットには、顔周りがパッと明るくなるビビッドカラーのインナーや柄パンツで遊ぶのも華やかになりオススメです。
季節が進み、寒さが厳しくなった時期にはフーディーを合わせたカジュアルスタイルに。今季も大人気のラグウォーム シャツタートルは吸湿発熱性のある機能素材を使用し、保温性もばっちりです。スタジアムジャケットのゆたっりとしたシルエットだからこそ出来るレイヤードスタイルを楽しめます。
marble SUD|ラグウォーム シャツタートル
marble SUD|little garden ビッグパンツ
EMB sasanqua ラグランブルゾン
サザンカを大人っぽい単色の総刺繍で描いたノーカラーラグランブルゾン。裾と袖には幅広のゴムが入っており、ゆったりとしたシルエットで程よくラフな雰囲気をプラスしています。 コンパクトな着丈でワイドパンツやフレアスカート、ワンピースとの相性抜群です。
同シリーズのスカートとのセットアップで品のあるスタイルに。インナーには柔らかく、ふわっと空気を含んだような仕上がりのパフニットとシアーベロアタートルをレイヤード。ノーカラーで程よい開き感のクルーネックはタートルとも相性が良く、マフラーやストールなど、首元のお洒落を楽しめます。
marble SUD|EMB sasanqua ラグランブルゾン
marble SUD|Bouquet pansy ワンピース
marble SUD|EMB sasanqua フレアスカート
marble SUD|Puff Knit プルオーバー
ヘリンボーン Coat
ヘリンボーン柄のマニッシュな印象のコート。襟と袖口ベルトをコーデュロイ素材で切り替えているところがポイントに。裏地にナマケモノが可愛い小花柄プリントの”flower sloth”を使用しているところがマーブルシュッドならではの一枚。キレイめにはもちろん、バックタックが入ったゆとりのあるフォルムだからこそ、ラフに着流すだけでサマになります。
寒さが増した頃にはカーディガンとニット帽をプラス。裏地のカラーに合わせてグリーンのカーディガンをチラ見せしてもコーディネートのアクセントに。ニット帽を被ることでキレイめな印象のロングコートも程よくカジュアルダウンし、暖かみのあるコーデュロイパンツとも相性抜群です。
marble SUD|太コーデュロイ UNCLE パンツ
marble SUD|Puff Knit カーディガン
ノーカラー ショートCoat
くるくるとした毛並みで凹凸感のある素材感が暖かみのあるショートコート。すっきりとしたノーカラーデザインなので、カジュアルなスウェットからキレイめなフレアスカートまで、幅広く着こなせる一枚。鮮やかなイエローのコートはコーディネートの主役になり、明るい印象に見せてくれます。
ショートコートにボリュームのあるショールをプラスして顔周りに華やかさと立体感を演出。ハンドメイドで個性豊かなウサギたちが刺繍された大判のショールは秋冬コーデのアクセントに活躍すること間違いなしです。
EMB higotai Coat
総刺繍が華やかなクルーネックコート。ヒゴタイの咲く草原でうさぎやシマエナガが遊んでいる姿を緻密な刺繍で表現しました。 コーディネートの主役になる存在感のあるコートはシンプルなスタイリングにさらっと合わせるだけでサマになります。
裏地にはキルティングを施し、保温性も抜群ですが、首元にストールをプラスしたり、インナーにカーディガンを重ねてもすっきり着られるシルエット。柄のコートをワードローブに取り入れていただくと、秋冬コーデのバリエーションがぐっと広がります。
marble SUD|EMB higotai コート
marble SUD|ラフニット ハイネックロングスリーブ
marble SUD|太コーデュロイ UNCLE パンツ
marble SUD|ブークレニット V カーディガン
いかがでしたでしょうか。今からも冬本番も主役として活躍するアウター。ぜひお気に入りの一枚を見つけて、この冬のおしゃれを楽しんでくださいね。
ストア紹介
marble SUD
”人の手の温かみ、手描きの面白さを生かしたモノ作り”流行にとらわれず、
見る人の心をくすぐる会話のきっかけになるような、テキスタイル作りを心がけています。
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