冬のワードローブはダークトーンになりがちで、コーディネートがマンネリ化してしまうという方も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめしたいのが、NARU(ナル)の新作ニット。ベーシックカラーはもちろん、他にはないきれい色まで、豊富に取り揃えました。
上質なウールを100%使用しているので、着心地や防寒性を重視される方にもおすすめです。豊富なカラーバリエーションも好評のこちらのニットですが、今年は杢インディゴとヒストリーグレーの2色も登場しています。
顔映りの良いカラーだから若々しく見える
モデル身長165cm(9号体型)、ロイヤルブルー着用
こちらに使われているタスマニアラムウールは、他の産地のウールに比べて白いのが特徴です。そのため、染色した時の発色が良く仕上がるのだそう。実際にバイヤーが試着を重ね、顔映りの良い10色を厳選しました。
上段左:ピスタチオ、右:ドライバジル、下段左:オレンジ、右:オータムリーフ
ピスタチオ、ドライバジル、オレンジ、オータムリーフは、あたたかみのあるカラー。秋冬の装いに柔らかい印象を与えてくれます。ピスタチオとドライバジルは、デザイン違いのタスマニアラムウールハイネックニットで昨年1,2を争う人気カラーでした。
落ち着いた色味をお好みの方におすすめなのが、ネイビーとダークバイオレットです。ラムウールならではのクリアな発色なので、不思議と顔色がくすまないカラーです。
顔周りをパッと明るくしてくれるのが、オフ、レッド、ロイヤルブルーの3色です。にごりのないカラーは冬の装いの差し色として活躍します。
ヒストリーグレー、杢インディゴは今年の新色です。ベージュに近いヒストリーグレーは、柔らかい色味が魅力。杢インディゴは奥行きのあるブルーです。
冬はダークトーンの装いが多くなりがちですが、明るい色やきれいな色のニットを選ぶだけでコーディネートが楽しくなりますし、お肌のくすみなども目立たなくしてくれる嬉しい効果もあります。
軽くて肩が凝らないのに、しっかり暖かい
ウールは重いというイメージがありますが、タスマニアラムウールはふっくらと暖かいのに軽いため、肩凝り知らず。少し立ち上がった首元で、首回りも寒くありません。
着回しがきいて、色々なコーディネートが楽しめる
デザインはごくシンプルなので幅広いコーディネートに活躍。オンオフ問わず、パンツにもスカートにも合わせられます。ワイドパンツともバランスを取りやすい丈感です。
暖かくて軽い、着回し力に優れたニット。希少なウールを100%使用し、尚且つ日本製なのにこの価格を実現できたのは、長年こだわりを持ってものづくりを続けてきたメーカーだからこそ。豊富なカラーバリエーションの中からお気に入りを見つけてくださいね。
ストア紹介
スタイルストア
スタイルストアは2006年開店のオンラインセレクトショップです。「私と暮らしをアップデート」をコンセプトに、つくり手の顔が見える暮し回りの品々を集めています。つくり手がこだわりと思いを込めて制作するものは...もっと見る