「motone(モートン)」は、福島県の縫製工場サンユーニのファクトリーブランド。シャツの縫製工場のオリジナルブランドなだけあって、生地、縫製共に長期間の着用と洗濯に耐える丈夫なつくりが魅力です。
こちらは、中厚の柔らかいデニム生地で仕立てられたコートです。ノーカラーのすっきりしたデザインで、コーディネートのしやすさが魅力。アウターにしては軽く、外ではもちろん、おうちで普段着やルームウェアのうえにさっと羽織るのもおすすめです。
シンプルなデザインだから、合わせるアイテムを選ばない
とにかくシンプルで、すっきりとしたシルエットが特徴のこちらのコート。
ほどよいあきのVネックは、クルーネック、ハイネック、シャツ……どんなインナーとも好相性です。肌寒い時期はストールやスヌードを巻きやすいのもいいところ。
ボタンは2か所ですが、第2ボタンは比翼仕立てにしているので、きれいめな印象です。
大き目のパッチポケットは、デザインのポイントになっているだけでなく、中のものがはみ出ず機能的にも優れています。スマートフォンやミニ財布を入れて身軽にお出かけも叶います。
袖口がリブだから、風を通さず丈の調整がしやすい
motoneといえば、の特徴的なデザインが、袖口のリブ。
手首で袖がキュッと止まってくれるので、どんな体型の方にもフィットします。肌寒いときには風を通さず、少し暑いときには袖口を簡単にたくし上げられるので、気温に合わせた調節もしやすくなっています。
日常生活をしていると、袖まくりをするシーンは意外とあると思います。水仕事をする時、手を洗う時、書き物やパソコン仕事をする時など。そんな時、袖がずり落ちてくるのはストレスではないでしょうか。袖口をリブにすることでこの問題を解決してくれるのも、motoneのアイテムならではの良いところ。
外でのアウターとしてだけでなく、おうちの中や庭仕事などに、さっと羽織って家事服として着て頂くのもおすすめです。
一般的な中厚手のデニム生地はゴワゴワとして固く、着づらいと感じることも。こちらの商品は、袖を通したときからソフトな感触。それもそのはず、素材には柔軟洗い加工を施した柔らかいデニムが使われているため、ゴワゴワ感はもちろん、つっぱり感も感じられません。
おうちで手洗いが可能となっています。着込むほど、洗うほどに柔らかく体になじんでいく生地ですので、一度着たら手放せなくなること間違いなしです。
肩の力を抜いて気軽に着ることのできる着心地が魅力のこちら。
デニムは固くて着心地が悪い、取り扱いにくいと感じている方にも、ぜひお手に取っていただきたい一品です。
Tシャツやニット、寒い時期にはインナーダウンなど、様々なアイテムを合わせて長い期間コーディネートを楽しむことができます。
ストア紹介
スタイルストア
スタイルストアは2006年開店のオンラインセレクトショップです。「私と暮らしをアップデート」をコンセプトに、つくり手の顔が見える暮し回りの品々を集めています。つくり手がこだわりと思いを込めて制作するものは...もっと見る