冬のワードローブはダークトーンになりがちで、コーディネートがマンネリ化してしまうという方も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめしたいのが、NARU(ナル)のニット。ベーシックカラーはもちろん、他にはないきれい色まで、豊富に取り揃えました。
上質なウールを100%使用したタートルニットは、着心地や防寒性を重視される方にもおすすめです。
顔映りの良いカラーだから若々しく見える
こちらに使われているタスマニアラムウールは、他の産地のウールに比べて白いのが特徴です。そのため、染色した時の発色が良く仕上がるのだそう。実際にバイヤーが試着を重ね、顔映りの良い6色を厳選しました。
ベーシックカラーはネイビー(左)、ヒストリーグレー(中)、杢チャコール(右)の3色。どんなカラーのボトムスとも好相性で、コーディネートがすぐに決まります。
あまり他では見られないようなカラー展開はNARUならでは。ピスタチオ(左上)、ドライバジル(右上)は、型違いのニットで根強い人気を誇るカラーです。
ネイビーよりワントーン明るい杢インディゴ(左下)、深い色合いのレッド(右下)は社内のスタッフにも好評でした。
冬はダークトーンの装いが多くなりがちですが、明るい色やきれいな色のニットを選ぶだけでコーディネートが楽しくなりますし、お肌のくすみなども目立たなくしてくれる嬉しい効果もあります。
軽くて肩が凝らないのに、しっかり暖かい
ウールは重いというイメージがありますが、タスマニアラムウールはふっくらと暖かいのに軽いため、肩凝り知らず。ゆったりとしたタートルネックで、首回りも寒くありません。
世界で最もピュア&クリーンな島とされるタスマニア島で育った仔羊の毛は繊維が細く、中でも生後5~7か月の仔羊から採れた"ファーストラム"はとても希少なのだそう。メリノ種から一年間で採れるウールのわずか0.005%ほどしか採ることができないと言います。
ウールの原価は年々上昇していますが、NARUでは地元泉大津の織物屋さんから直接仕入れた糸を使用することで、ウール100%なのに驚きのコストパフォーマンスを実現しています。
ドレープがきれいに出るシルエットで、着やせ効果抜群
バスト約119cmとゆったりとした身幅ですが、すっきり見えるように様々な工夫が施されています。
サイドにはスリットを入れて、メリハリのきいたデザインに。後ろを長くとっているので、気になるヒップまわりをカバーします。
裾に向かって台形に広がる形は、ドレープがきれいに出ます。ウエストやヒップのラインを全く拾わないので、とてもすっきり見えます。
暖かくて軽い、着回し力に優れたニット。希少なウールを100%使用し、尚且つ日本製なのにこの価格を実現できたのは、長年こだわりを持ってものづくりを続けてきたメーカーだからこそ。豊富なカラーバリエーションの中からお気に入りを見つけてくださいね。
ストア紹介
スタイルストア
スタイルストアは2005年開店のオンラインセレクトショップです。「私と暮らしをアップデート」をコンセプトに、つくり手の顔が見える暮し回りの品々を集めています。つくり手がこだわりと思いを込めて制作するものは...もっと見る