「パールのアクセサリー」と、まとめきれないほどの
サイズや素材感で様々な表情を見せるパールたち。
「パール」には本真珠からイミテーションパールまでいろいろな素材がありますが
Pisceansで使っている普段使いにおすすめのパール素材についても説明しながらご紹介します！

日本ならではの色合い・繊細な感性・技術力の高さ、で、海外からも高評価を得ているガラスパール。
ガラス玉にパール塗料をコーティングして真珠のような光沢を出したイミテーションパールです。
プラスチックパールよりも適度な重さがあり、より美しい輝きと微妙な色合いが特徴です。
Pisceansでは、天然のパールの個体差を表現した表情豊かなガラスバロックパールをよく使用しています。

綿（コットン）を圧縮して球体に成形し、表面にパール加工を施したイミテーションパールです。
コットン素材のためガラスやプラスチック製のパールよりも軽く、綿の繊維によるニュアンスのある凹凸があります。
柔らかい風合いと温かみのある質感が特徴です。

天然の貝殻を削って成形加工した貝核を原珠に用いて作られるイミテーションパールです。
日本の貝パールは、パール塗料を複数回に分けて何度も繰り返し塗り重ねることで、人為的に真珠層を作り出すようにパール塗料の層を均一に厚くしているため、イミテーションパールの中でも最も滑らかで照りのある仕上がりです。
本真珠の養殖で使われているものと同じ天然貝核が使われているので、貝パールは本真珠と同様の適度な重みがあるのも特徴です。

川や湖などの淡水で育つ母貝から生まれるのが淡水パールです。
本真珠の一種で母貝にイケチョウガイ(池蝶貝)や、三角貝とも呼ばれるヒレイケチョウガイ(鰭池蝶貝)などの淡水生の二枚貝を使って養殖された真珠です。
海水で育てられる真珠（あこやパール等）に比べると本真珠よりまろやかな光沢と、様々なサイズやフォルムのバリエーションがあるのも特徴です。

それぞれのパールの特徴を活かしたデザインをしています。
ぜひ、楽しく選んでみてくださいね♪