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\New Arrivals/メニューを選ばず、1枚で料理とソースを美しく分ける

ストア:スタイルストア掲載日:2025/04/14
お料理と醤油やソースをワンプレートにまとめられる仕切り付きの器は、あると重宝する存在です。一方で、仕切りが浅いとソースが仕切りを乗り越えて、お料理がひたひたに…という悩みも。小皿で別にすると洗い物が増えるし、食卓も手狭になります。

「suzuri」は書道で使う硯(すずり)をヒントに作られた器。ひとつのプレートに高低差がつけられており、料理のソースを分けて盛り付けられるのが特徴です。窪み部分は深くなっているから、ソースが料理の方へ流れる心配もありません。和洋問わず使えるデザインで、毎日の食卓で活躍してくれますよ。スタッキング収納できるのもうれしいポイントです。

ワンプレートで食卓を広く使いたい方や洗い物の手間をなくしたい方はもちろん、スリムな収納を叶えたい方にもおすすめの一品です。
KIKIME|suzuri プレートロング
KIKIME|suzuri プレートロング
4,400円

料理とソースをひと皿に盛り付けられるから、食卓がすっきり

書道で使う「硯(すずり)」から着想したこちらの器。ひとつの器の中に高低差がついているのが特徴です。丘(墨を磨る部分)に料理を、海(墨を溜める部分)にソースや薬味を添えて…と、ワンプレートでの盛り付けが簡単に決まります。小皿を別で用意する必要がないから、食卓を広く使えますよ。
KIKIME/suzuri プレートオーバル
KIKIME/suzuri プレートオーバル
小皿を使うとソースや薬味をこぼしてしまいがちですが、こちらの器はプレート内で完結できるので、その心配もありません。洗い物を少なくでき、片付けの手間を減らせるのもポイントです。伝統の道具がモチーフの器で、筆に墨をつけて穂先を整えるように醤油を払ったり、たれやソースを切ったり……。古来からの所作を食卓でもお楽しみいただけます。

窪み部分が深いから、ソースが料理側にあふれにくい

仕切りのある器はたくさんありますが、「醤油やソースが仕切りを越えて料理側にあふれてしまった…」という残念な経験をした方もいらっしゃるはず。こちらの器は、窪みの部分が深く作られているのも特徴です。料理とソースをしっかり分けられるから、食べる直前に好みの量だけソースをつけられますよ。
実はこの「深さを出す」のは難しい作業で、器全体に高低差をつけると、焼いたときにプレートの天面(料理をのせる部分)が重みで垂れてきてしまうんです。そこで、沈みや歪みを防ぐため、焼く前には器一つひとつに手作業で“トチ”と呼ばれる土台を置く工程をプラス。このひと手間で、窪みの深さと使いやすさを実現しています。

料理を選ばないモダンなデザイン、スタッキングですっきり収納

「suzuri」は、熊本県の天草地方で採掘される粘土の鉱石「天草陶石」を原料とした波佐見焼。天然無垢な白磁がベースになっているから、上にかけた釉薬は透明感のある仕上がりになっています。窪みの部分に墨が溜まっているように見せるため、あえて「溜め掛け」という釉薬を溜める手法を使用。

同じく溜め掛けされた高台や縁のアール部分からも、色の美しさや濃淡を感じられます。デザインを微調整しながら試行錯誤を重ね、和食器っぽくなりすぎず洗練されたモダンな仕上がりに。盛り付ける料理を選ばず使えるのが良いところです。縁にかけて少し広がっている形状で、複数枚をスタッキングできるのもポイント。省スペースに収納いただけます。
形はオーバル、ロングの2種類。オーバルは餃子や生春巻、チヂミの盛り付けに。ロングは焼き魚やお刺身におすすめです。
カラーはライトブルー、ベイビーブルー、マスタード、グレーベージュの4色をご用意しております。

深い窪みでソースがあふれることなく、最後まで料理を美味しく楽しめる「suzuri」。ワンプレートで済ませられるから、洗い物のストレスもちょっと軽くなりそうですね。透明感のある美しいカラーと和洋を問わないデザインで、毎日手に取りたくなる器です。
KIKIME|suzuri プレートロング
KIKIME|suzuri プレートロング
4,400円
ストア紹介

スタイルストア

スタイルストアは2006年開店のオンラインセレクトショップです。「私と暮らしをアップデート」をコンセプトに、つくり手の顔が見える暮し回りの品々を集めています。つくり手がこだわりと思いを込めて制作するものは...もっと見る

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