人生のなかで高価な買い物になる特別な婚約・結婚指輪。いつ頃から用意すればいいのでしょうか?
「もう少し早く準備を始めておけばよかった・・・」そんなことのないように、シチュエーションをまとめてました。
婚約指輪
一世一代の婚約指輪。平均で挙式の1年前くらいに用意し始める方が多いようです。婚約指輪を用意するシチュエーションで考えられるのは
・プロポーズ(サプライズ)するとき
・結納・両家顔合わせの席で渡す、もしくはお披露目するとき
の2つに絞られてくるのではないでしょうか。
両方とも予定の最低3か月前には選びはじめるのが安心。
指輪を検討し始めてから決定するまで1.5か月かける方が多いようですが、出来上がりまでには
・定番商品……2~3週間(サイズ調整やイニシャルの刻印などに時間がかかり、すぐには持ち帰れません)
*デザインが初めから決まっている商品
・セミオーダー……1か月
*定番商品にオプションを組み合わせる
・フルオーダー(お誂え)……2か月~3か月
*お客様だけのオリジナル仕様でおつくりする商品
このくらいの時間をみておくと良いでしょう。(結婚指輪も同じです!)
プロポーズに「箱パカ」をしたいなら事前に
・指のサイズを調べておく(寝ているときに紙や糸で調べる、相手の手持ちのリングが自分の指でどこまで入るか調べておくなど)
・お相手の好きなデザインをリサーチしておく
ことが必要です。
お相手の好みがわからないときや、一緒に選びたいときはプロポーズでは仮の指輪を用意しておいて、あとからふたりで買うという選択もできますよ。
プロポーズ後に結納や両家の顔合わせ(挙式の半年前くらいが多い)で渡すことも最近は多くなってきているようで、ご家族によっては指輪のしきたりなどがある場合もあるので、そちらも事前に確認しておくといいかもしれません。
結婚指輪
結婚指輪は挙式の8か月くらい前に検討し始めるカップルが多く、婚約指輪と同じく1か月半くらいかけて決めているようです。
結婚指輪も婚約指輪と同様に、注文をしてから製作が始めるので、挙式の準備で忙しくなる前に決めておくのがおすすめです。また、両家の顔合わせや前撮りに間に合わせたいときは、そちらに合わせて早めの準備が必要に。婚約指輪と同じタイミングで購入される方もいらっしゃいます。
挙式に指輪が間に合わないときは、式では代用のものを使い、あとからゆっくり選ぶという手段もあります。
式を挙げない場合は、入籍日や誕生日等の記念日など、着けたいと思う時期に合わせて半年~3か月前には検討し始めてくださいね。
婚約・結婚指輪は、「いつ必要になるかのか」を先に考えてから計画的に購入すると安心です。
夕方以降は指がむくみやすくなっているので、試着の際には気を付けてくださいね。
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