こんにちは。graf の古屋です。

太陽の光が肌を刺すような、夏本番の暑さが続いていますね。
今回は、そんな季節にぴったりの、“飲んでおいしい、飾ってかわいい”みかんジュースをご紹介します。ギフトにも、毎日のちょっとしたご褒美にもおすすめですよ。

愛媛みかんの発祥地・愛媛県宇和島市吉田町で代々続く農家業を営む代表の若松さん。
吉田町で栽培した柑橘を使い、1年を通して6種類の青果と無添加のストレートジュースを製造・販売するのに加え、自身の傾倒するスケート/ファッションカルチャーのエッセンスを詰め込んだ、みかんアパレルブランドTangerineを手掛けています。

アートや音楽、映像など、それらは永遠の個性と捉え、ラベルにも反映されていて、飲み干した後も飾っていたくなる可愛いボトルも大人気！

南柑20号みかん100％のストレートジュース。180mlのちょうどいいサイズ感で、キンキンに冷やしてくぅ～っと一気に飲み干せば、甘さと酸味がバランスよく広がるストレートのみかんジュースが、体の奥まで染みわたります。
持ち運びにもぴったりで、夏のお出かけや夜の散歩にもおすすめ。

ビタミンCたっぷりで、紫外線によるダメージや疲れを感じやすいこの夏の心強い味方です。おもてなしやギフトにもどうぞ。

今年もラベルを新たに入荷した、Tangerineの希少な柑橘ジュース「ハルカ」。
1980年、福岡県で「日向夏」から自然交配によって偶然生まれたこの品種は、愛媛県民でも知らないほどレアな存在です。

見た目はレモンクリームのような淡い黄色。すっぱいのかな？と一口飲めば、驚くのはそのとろっとした舌ざわりと濃い甘み。爽やかな苦みとの絶妙なバランスがたまりません。
今まで飲んだことのないような、新しいみかんジュースです！

老若男女が大好きな、香り・甘さ抜群の温州みかんは、濃厚かつ爽やかな味。
南柑20号は、11月から12月にかけて収穫され、収穫後は倉庫で1週間ほど寝かせて水分を飛ばすことによって、とろみのある口当たりと甘さが際立つようになるそうです。

tangerine農園のメイン柑橘を使用したジュース！迷ったらこの一本。日本の温州ミカンの良さがしっかりと伝わる味になっています。
南柑20号のラベルを描いたのは、Arata Funayama。愛媛の太陽をミカンで表したよう〇

こちらは10月-11月に収穫される温州みかんの早生品種を使ったジュース。果皮の色が緑から黄色に移り変わる頃の蜜柑です。極早生より少し糖度が高く酸もしっかり感じられるみかんジュースに仕上がっています。

スッキリとした味わいを楽しみながら、贅沢にごくごくと飲み干したい！

早生のラベルを描いたのは、"Lazy Pizza Delivery "。
とってもクールでキュートに描かれているのは若松さんと一緒に蜜柑農家を営む、祖父母のお二人。蜜柑からもラベルからも、ご家族の愛が感じられる一本です。

ポンカン100%のジュース。130年以上前、インドからやってきた品種です。今では日本でもおなじみの品種となり、若松さんの農園でも一番収穫量が多いそう。

ポンカン独特の香りとまろやかな口当たり。甘さの際立つ濃厚な味が、口に含んだ瞬間に広がる、満足度の高いジュースです。しっかりとした味わいがあるので、氷を入れても薄まるようには感じません。
インパクト大のラベルも人気！

太陽の下で飲みたくなる、甘くて爽やかな柑橘ジュース。
種類によって異なる味わいはもちろん、愛媛の風土や農家さんの想い、アートやカルチャーへの愛情までもが詰まった〈Tangerine〉のジュース。

今年の夏は、お気に入りの1本を見つけて、冷蔵庫にストックしてみませんか？
ギフトボックスに詰め合わせて、夏の贈りものにもぜひ。