夜の野原にそっと寄り添ううさぎ。
古くから月に映し出される姿は、「繁栄」「長寿」「幸運」を授ける象徴とされてきました。
また西の国では、新しい月のはじまりに「ラビット」と唱えることで幸運を呼ぶおまじないも伝えられています。

風に揺れるひなげしの花は、ギリシャ神話で眠りと夢の神に捧げられた花。
「安らぎ」や「再生」を意味し、心にやさしさを届けてくれます。

そして、その二つを包み込むのがシルバーの光。
銀は古来より月と結びつき、純粋さや神秘を映す金属とされてきました。
澄んだ輝きはまるで月明かりのようにやさしく、時に力強く身に着ける人を守ってくれます。

幸運のうさぎ、安らぎのひなげし、そして月光を宿すシルバー。
三つの力が重なり合うことで、このペンダントは夜を越えて心を守り、
新しい一日を照らし出す小さな護符となりました。

日々の暮らしの中で、そっと寄り添うお守りのようにお楽しみいただけます。

今回の新作「うさぎとひなげしのペンダント」は、
14日までの期間限定で特別価格にてご案内いたします。

どうぞこの機会に、月光を映す小さな護符を手に取っていただければ幸いです。