朝晩の空気が少しずつ冷たくなり、靴下選びにも“ぬくもり”を求めたくなる季節になりました。
そんなタイミングで届いたのが、NISHIGUCHI KUTSUSHITA（ニシグチクツシタ） の「ウールジャガードソックス」。

防縮ウールをしっかり編み上げた、厚みのあるどっしりとした履き心地。
足を包み込むようなやわらかさと、ウールならではのあたたかさが魅力です。
北欧のような幾何学模様もかわいらしく、冬の装いにさりげないアクセントを添えてくれます。

この靴下をつくっているのは、奈良県にある老舗の靴下メーカー「NISHIGUCHI KUTSUSHITA」。
1950年の創業以来、良質な天然素材と確かな技術で“はく人の暮らしに寄り添う靴下”をつくり続けています。

大量生産ではなく、素材選びから編み方、風合いまでを丁寧に仕上げる姿勢に、私たちも強く共感しています。

伝所鳩でこの靴下を選んだのは、見た目のかわいさだけではなく、長く履いても型崩れしにくく、保温性と放湿性を兼ね備えているところ。

日々の暮らしの中で、しっかりと頼りになる、実用の美しさを感じられる一足です。

寒い日のお出かけにも、家の中でのリラックスタイムにも。
これからの季節、毎日履きたくなるような一足です。