今年は増産体制で臨んだ、わざわざのシュトレン。ありがたいことに完売が見えてきました!12月に入ってからご注文の件数がグンと増えておりますので、買おうと思っている皆様はお早めにご注文くださいね。
今回は、わざわざのシュトレンを美味しく召し上がっていただくための、レシピをご紹介いたします。
<わざわざのシュトレンとは?>
卵・砂糖・バターを使わず、薪窯で焼き上げています。世の中にあるシュトレンを食べたら甘すぎたので、自分で作ってみたくなり、試行錯誤を重ねて完成させました。白ワインに漬け込んだドライフルーツの凝縮された甘み、国産小麦の甘み。自然の甘さだけで仕上げています。
まずはそのまま
わざわざのシュトレンがお手元に届きましたら、まずは5mmほどの厚さにカットして、ぜひそのままお召し上がりください。一番シンプルで先に試していただきたい食べ方です。フルーツや小麦の旨みがダイレクトに感じられます。
アレンジ1.ヨーグルトとジャムと合わせて
3~5mmほどの厚さにカットしたシュトレンにヨーグルトとあんずジャムを合わせました。お皿の下に敷いてちょっと盛り付けに凝るのも良いですし、そのままカップにヨーグルトとジャムを入れて、ディップのようにつけながら食べるのもおすすめです。
ヨーグルトの酸味とジャムの甘味で、シュトレンの奥深い味わいが引き立ってとても美味しいです。
アレンジ2.モッツァレラチーズと蜂蜜を合わせて
3~5mmほどの厚さにカットしたモッツァレラチーズをのせ蜂蜜を回しかけました。これがコーヒーやワインにとってもよく合うのです。お客様が来た時の簡単なデザートとしても、立派な一品になります。カッテージチーズやリコッタなどのシンプルなチーズで代用できます。
アレンジ3.生ハムと柑橘を合わせて
こちらはさらにおつまみ仕様です。生ハムとみかんを合わせて、オリーブオイルとブラックペッパーを振り掛けました。ワインが進んでしまう、危険な一品です。ぜひお試しください。柑橘は他の種類で代用できますし、キウイなどの酸味のあるフルーツがとてもよく合います。
アレンジ4.赤ワインで煮込んだりんごと合わせて
こちらはわざわざの姉妹店「問tou」の喫茶で提供されている冬限定のデザートです。赤ワインでじっくり煮たりんごを合わせました。赤ワインで煮るバージョンで、ドライいちじくの赤ワイン煮もおすすめです。わざわざのシュトレンはスパイスが効いていて、甘さも自然なため、料理を引き立てて美味しくする力があります。
わざわざのシュトレンの食べ方、いかがだったでしょうか?ぜひ皆様も色々な食べ方で召し上がってみてください。お口に合うと幸いです。
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ストア紹介
パンと日用品の店 わざわざ
パンと日用品の店〈わざわざ〉は長野県東御市御牧原の山の上にポツンと佇む小さなお店。“よき生活者になる”を合言葉に、薪窯で焼いたパンと、食と生活それぞれの面から、独自の選定基準を定めて自分たちが心からよいと...もっと見る