こんにちは。
KOZLIFE 店長のみわこです。
今日は、「ありそうで、なかった…!」
そんな一脚をご紹介させてください。
esaila Tars Stool(ターズ スツール)
まず、声を大にして言いたいのが、このサイズ感。
奥行き27cm。
数字だけ見るとピンとこないかもしれませんが、
これ、実際に置いてみると感動ものです。
esaila|Tars Stool スツール/日本正規代理店品【お取り寄せ】
■ せまい玄関に、ぴったりフィット
我が家の玄関、正直そこまで広くありません。
今までは、あの有名な丸いスツールを置いていました。
ちなみに、これまで置いていた丸いスツールは直径35cm。
たった数センチの違いなのに、
玄関に立ったときの「余白」がまるで違うんです。
27cm vs 35cm
この差、せまい玄関ではかなり大きいですよ◎
デザインは大好き。
でも…
・見た目以上に場所を取る
・動線がちょっと窮屈
・「かわいいけど、実用的かな?」と感じることも
そんな小さなストレスが、実はありました。
Tars Stoolに替えてみたら、
「あれ?玄関、広くなった?」
と感じるくらい、すっきり。
奥行きが浅く、直線的なフォルムだから、
壁に沿わせて置くだけで空間が整います。
■ 座面が小さい=座りづらい?と思ったけれど…
正直、最初は思いました。
「こんなに座面が小さくて、座りづらいんじゃない?」って。
でも、実際に座ってみたら……
全然そんなことなくて。
「あれ?ちゃんと座れる」
「というか、意外と安定感ある…?」
思わず、おしりって、意外と小さなスペースにハマるんだなぁ
なんて、ひとりでクスッと笑ってしまいました。
コンパクトなのに、ちゃんと座る役割を果たしてくれる。
このギャップも、Tars Stoolの魅力です。
■ 座るだけじゃない、使い道いろいろ
Tars Stoolは、実はとっても万能。
・靴を履くときの腰掛けに
・バッグや荷物の一時置きに
・グリーンやオブジェを飾る台として
「スツール=座るもの」
そんな固定概念を、いい意味で裏切ってくれます。
■ 暮らしにちょうどいい理由
派手さはないけれど、毎日ちゃんと役に立つ。
それでいて、空間の雰囲気を壊さないどころか、
むしろ整えてくれる。
小さい=我慢 ではなく、
小さい=ちょうどいい。
そんな新しい気づきをくれるスツールです。
玄関がせまいから…
置く場所がないから…
そんな理由でスツールを諦めていた方にこそ、
ぜひ知ってほしい一脚。
「これ、ちょうどよかったね」
あとからじわじわ好きになる。
Tars Stoolは、暮らしに静かにフィットするスツールです。
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※KOZLIFEは12月27日(土)~1月5日(月)まで年末年始休業となります。
2025年は1月6日(火)から営業開始となりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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KOZLIFE 店長みわこ
1974年生まれ。2008年に夫婦で「LOVE FOOD LOVE LIFE」をテーマにしたオンラインショップ「KOZLIFE」をオープン。北欧デザインを愛する夫と一緒に、日本の暮らしに合うアイテムを主婦目線でセレクト。まかない中の「こんなのあったらいいよね!」がオリジナル商品になったり!ワクワクとドキドキを大切に、楽しいお店づくりを心がけています。好きな言葉は「一石二鳥」。デザインも使い勝手もどちらもかなえてくれる、お得感のあるアイテムが大好き。
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