商品ページでものの良さはわかるけど、着てみたいなと思う自分の背中を押してくれるのは、つかい手の皆様からのリアルな声なのかもしれません。そんなつかい手の声で、こちらが思った以上に高い評価をいただく商品があります。
その一つがこのコットンボートネックプルオーバー。販売開始から8年を迎えますが、いまだに「買ってよかった」というお声をたくさんいただいている鉄板のアイテムです。
ラフになりすぎない工夫
素材感もシルエットもカジュアルなカットソーを選ぶ時、私が最も気にするのは「ラフになりすぎないか」。でも、こちらはそんな心配は無用でした。
程よく地厚な素材、そしてゆったりとしたシルエットなので、身体のシルエットを拾わないのです。年齢とともに身体のラインが崩れてきて、カットソー一枚選ぶのも慎重な私ですが、これならば!と思った一着です。
透け感の少ない地厚な素材は、DAYSがオリジナルで作ったもの。
デザイナーは、「スラブ糸という太さにバラつきがある糸を使っています。ムラのある生地に仕上がるので、表面がのっぺりしないし、独特の表情が生まれるので好きなんです。でも、生地になった時に、糸の細い部分が透けるのが気になりました。そこで、透けない程度に目を詰めたんです。」といいます。
それにより、全体的に程よい肉厚な生地になり、結果、体のラインも拾わないカットソーが出来上がったんですね。
首周りの開きも絶妙。前かがみになっても、胸元ががばっと開くことがありません。ちょっとした事かもしれませんが、大人の女性が気になるのって、実はこういう些細なポイント。それをちゃんとクリアしている一着って意外と少ない。痒いところに手が届くカットソーなんだと実感しました。
着てみてわかるこだわりが満載
モデル身長165cm9号体型 ジェイドグリーン着用
シンプルなデザインで他との比較がしづらいアイテムではありますが、お伝えしたいポイントはまだあります。
まずは首回り。すっきりと見せるために、少しだけ首回りを立ち上げているんです。首と首回りの間に隙間ができることで、細く長く見せることができるんだそう。
続いては、シルエット。身幅はゆったりめで、さらにドロップショルダーで、腕の動きも制限なし。とにかく着ていて楽なんです。着用モデルは細身ですが、13号位の方まで着ていただけると思います。
通常のTシャツやカットソーは裾部分の折り返しが1.5cm〜2cmのものがほとんど。でもこのカットソーは折り返し部分を4cmにすることで、裾に重さを持たせ、下に引っ張っているんだそうです。
身幅がゆったりとしているのに、着るとすっきりして見えるのは、この引っ張りによって縦に美しいドレープが生まれるからだったんですね。
糸から染めるのではなく、カットソーに仕立ててから染めている、いわゆる「製品染め」なので、ステッチの部分などに出る染めムラもいい味となっています。
気になるポイントをカバーしてくれて、楽なのに、きちんと感を出してくれるこのカットソーは、オールシーズン活躍する一着になりそうです。
ストア紹介
スタイルストア
スタイルストアは2005年開店のオンラインセレクトショップです。「私と暮らしをアップデート」をコンセプトに、つくり手の顔が見える暮し回りの品々を集めています。つくり手がこだわりと思いを込めて制作するものは...もっと見る