皆さん、こんにちは。grafの古屋です。
朝晩の空気が少しずつ涼しくなって、食卓に並ぶ料理も、夏の軽やかなものから、焼き野菜やきのこ、果物など、少しずつ秋らしい色合いに。
そんな季節の食卓を、いつものお皿とは少し違う一枚と楽しんでみるのはいかがでしょうか。
「Wood Rim Plate with plastic」
木工作家の小倉広太郎さんによるお皿と、「かたがみ」の名前で活動する小玉良行さんのアクリル作品を組み合わせた一枚。
2025年にgraf porchで開催した「食の輪郭」のためにつくられたgraf限定プレートです。
小倉広太郎 小玉良行|Wood Rim Plate with plastic / プレート・平皿
ぱっと見ると、木のお皿。
でもよく見ると、その上に透明なアクリルが重なっています。
木のやわらかな色や木目に、アクリルのすっとした透明感。
あたたかさと軽やかさ、異なる素材が一枚の中に重なっているのが、このプレートのおもしろいところです。
窓から光が入る昼間には、透明なアクリルが光を受けて、木の表情まで少し違って見えることも。
料理を盛りつけると、まるで料理が木のお皿からふわりと浮いているような、不思議な見え方になります。
小倉広太郎 小玉良行|Wood Rim Plate with plastic / プレート・平皿
白木のお皿は、仕上げを施さず、木そのものの質感を生かしています。
手に取ったときのさらりとした感触や、ひとつひとつ違う木目。
使いはじめは明るく淡い色をしていますが、料理をのせたり、使ったりするうちに少しずつ色が深まり、油分を含んだ木の表情も変わっていきます。
アクリルは、木の表情を楽しみながら、料理をのせるときの木への影響を抑えてくれるものでもあります。
小玉さんが「外せる漆」と表現するように、必要なときだけ重ねて使えるのも、このプレートならではです。
木とアクリル。
異なる素材の組み合わせから、これまでにないお皿の楽しみ方が生まれました。
料理を盛りつけたときの浮遊感や、光を受けたときの透明感。
そして、使うほどに少しずつ変わっていく木の色。
食事をするための道具でありながら、使うたびに「今日はこんなふうに見えるな」と、小さな発見がある一枚です。
これから少しずつ秋が深まっていく頃。
季節の料理と一緒に、素材の表情まで楽しむ食卓をつくってみてはいかがでしょうか。
小倉広太郎 小玉良行|Wood Rim Plate with plastic / プレート・平皿
ストア紹介
graf
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私たちは、「ものづくり」を通して、「暮らしを豊かにする」ことを目指すクリエイティブユニットです。
大阪の中之島と豊中を拠点に、家具の製造・販売、グラフィックデ...もっと見る