皆さま
今しばらく籠もる時期が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
どうにか自分のご機嫌は自分でとって、少しでも心穏やかに過ごしたいものです。
引き続きセールが開催中ですが、皆さま何かお買い物はされましたか?
わたしはロングシャツを購入し、春先までのレイヤードを妄想しています.。o
本日は、新しい普段着でおうち時間を楽しむ、
通年クローゼットに並ぶ定番的なアイテムを使ったコーディネートのご紹介です。
チノ素材の「ベイカーパンツ」定番ながら、ひと味違った着こなしを
もはや定番とも言える「ベイカーパンツ」
その昔パン屋さんの作業着であったパンツをモチーフにしていることからこう呼ばれていますが、作業のしやすい程よい肉厚さや深い股上、大きなポケットが特徴です。
ゆったりシルエットに丈夫な素材感で気兼ねなく、筆者も自宅で過ごす一日に着用することが多いアイテムのひとつです。
今季 GRANDMA MAMA DAUGHTERでは、フランスのワークテイストをディテールに取り入れてお作りしています。
お家で過ごしやすく、ワンマイルウェアとしても。
これを書きながら、今同じような格好をしていますが、、
アランニットとベイカーパンツのコーディネートは、もはや冬の定番。
メンズライクな装いなので、ネイルやアクセサリーなど手元で女性らしさを加えて楽しんでいます。
ベースのシルエットには、ブランドで好評いただいているバルーンパンツの型を採用し、深い股上でウェスト周りはすっきりと見せ、太めにタックを入れて腰回りはゆったりとした履き心地に。
バックスタイルには、ベイカーポケット(縦に深いポケット)やシンチバックなど、ワークスタイルをディテールに取り入れて。
女性らしさの中にも、ラギットなディテールがGRANDMA MAMA DAUGHTERらしい。
シンチバック:腰回りのフィット感を調節するために、ワークウェアによく用いられたベルトのこと。
無骨さのあるアイテムには、相反する女性らしいアイテムを合わせてバランスを取る。
バックスタイルを活かして、カットソーやタートルネックをトップスインしたスタイリングもおすすめです。
ゆったりしたシルエットのコーディネートには、印象的なトップスを合わせてひと味違った着こなしに。
まだ肌寒い春先のワンマイルウェアにおすすめしたいスタイルです。
表情豊かな「リネン」で、ほっこり優しい時間
プリーツスカート
リネンツイルの起毛素材を使用したロングスカート。
ブランド定番のプリーツスカートをベースに、ボリュームを押さえたすっきりとしたシルエットに仕上げています。
起毛をかけてリネンの持つ保温性の高さを引き出し、まるでウールのような温もりある着心地に。
生地の麻(フレンチリネン)は、織りから加工までを日本国内でおこなっている「JAPAN LINEN」。
独自の染色方法により、洗いざらしようなソフトでふっくらとした風合いに仕上げました。
生地の表情が豊かなので、シンプルな装いも大人の女性らしい上品なスタイルに。
スタッフがこちらのスカートにアランニットをコーディネートしていました。そんなほっこりとしたスタイルも可愛らしい。
シャツワンピース
コットン✕リネン✕ウールの混紡素材を使用し、独特の立体感のある風合いと柔らかさが特徴のロングシャツ。
暖かみとリネンのナチュラルな雰囲気が合わさり、なんとも優しい雰囲気です。
GRANDMA MAMA DAUGHTERらしい、こぶりなラウンドカラーで、生地の魅力をいかしたシンプルなデザイン。
筆者も今時期ロングシャツを購入しましたが、改めて使い勝手の良いアイテムです。
シャツワンピースにデニムをレイヤードしたスタイルも、もはや定番ですよね。
まだ寒い今の時期にはニットカーディガンを羽織って暖かく。
GRANDMA MAMA DAUGHTER|定番 サイドジップ デニムパンツ GP007
膝下丈のAラインのシルエットは、羽織としても優秀!
季節の変わり目のまだ肌寒い時期に、「何を着よう...」
羽織りとしてはトレンチや薄手のコートの選択肢もあるけれど、もう少しリラックスした着心地が良いんだよなぁ、、と思うことも。
特にご自宅やワンマイルで過ごす生活様式では着心地の軽さや柔らかさが重要です。
一枚で着用するとシルエットの綺麗さが引き立ちます。
自宅やワンマイルコーデでは、あまり丈感の長いスカートでは裾に気を使ってしまいますよね。
程よい丈感でレイヤードにも使い勝手の良い、柔らかな素材感のシャツワンピース。新しい普段着としておすすめしたい一着です。
ゆったりサルエルパンツは、デニム地でオールシーズン活躍
筆者も愛用している、デニム地のサルエルパンツ。
ふんわり丸いシルエットに深い股上が本当に履き心地良く、スカートの感覚でもコーディネート出来るのでスタイリングの幅も広げてくれます。
メンズのデニムブランドから生まれた、GRANDMA MAMA DAUGHTERらしい一着です。
ワーク調の表情が特徴の8oz(オンス)のデニムを使用。
程よく肉厚な、デニム生地らしい風合いと、履き心地の柔らかさにこだわりました。
ウェストはイージー仕様、ウェストの内側には紐が付いていてサイズの微調整も可能です。
裾のダーツがふんわり優しいシルエットを作っています。
筆者は冬場はニットや、厚手のタイツと合わせて着用しています。
春先には、甘めなブラウスや印象的なブラウスとコーディネートするのが楽しみです。
いかがでしたでしょうか。
巣ごもりが長くなると、過ごし方もだんだんと雑になる...
そんなときには新しい普段着で、気分も新しく。
筆者も自宅で過ごす時間が長くなり、自宅では本当に気持ちが良いと思う装いで過ごす!と決めました。
年齢とともに気になってくる体型など、、気にせず、そこは自分フィルターをかけて見過ごします。
これが結構に新鮮な気分で楽しい。
心地よさと、格好のよさ。
今の自分が素敵だと思えることの一部にある“装い“
是非、GRANDMA MAMA DAUGHTER(グランマ ママ ドーター)ストアで新しい普段着を、探してみてくださいね。