こんにちは〜
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
今日のストアレターは
”ferm LIVING Stories" です♪
今週お届けするのは、
コペンハーゲンを拠点に活動する
フラワーデザインスタジオ
「Poppykalas」の 創業者、
Thilde へのインタビューの続編です。
前回の ferm LIVING Stories はこちら
▼
〜 ピッピのように……。Part.2 〜
Thilde さんは仕事上、
「自然とのつながり」を作り出していますが
ご家族と一緒に都会の真ん中で暮らしていますよね。
どうしてそうなったのでしょうか?
(Thilde)
私たちはみんな、すごく都会っ子なんです。
外食するのが大好きだし、
多くの時間を街にあるたくさんものと過ごします。
それと同じように、
ニュージーランド北部にある別荘で過ごすのも大好きで、
郊外や別荘の庭で過ごすのがお気に入りです。
それでも、しばらくすると街に帰りたくなるんですよね。
(Thilde)
私の家には、活気や安らぎ、
そして心地よさは欠かせません。
家の中なのに
居心地の悪さを感じたくないんです。
そこに暮らしていない人にとっても、
そこがHOMEであると感じられるような
家づくりをするべきだと思っています。
(Thilde)
私にとって最も重要なことは、
その空間をどのように感じられるかということ。
美への意識は高い人間なので
美しさを見出せないものは心地よくないですね。
私の場合、
色彩が欠けていたり綺麗すぎる見た目には
居心地の悪さを感じます。
まるで病院みたいでしょ。
私の家にはそんなこと、望んでいませんから。
(Thilde)
自宅にあるたくさんのものを
自分たち自身の手で作ったので、
本当に大きな遊び場になりましたね。
子供たちが壁に色を塗ったり、
時にはテーブルではなく床で
ご飯を食べて大騒ぎしたり、といった、
柔軟な空間を気に入っています。
我が家とは、ありのままが許されるべき場所です。
さまざまな色のバランスを
どのようにしてとっているのですか?
(Thilde)
ある特定の色に夢中になって、
全てのものをそれと同じニュアンスの色に
する時期もありますが、
普段は、濃い色味とパステルカラーを組み合わせますね。
美しいコントラストが生み出されるんです。
パステルカラーはすごく大好きですが、
私にとって重要なことは
可愛らしくなりすぎないようにすること
だと思っています。
そのためには、コントラストが重要。
(Thilde)
私の夢にも、やっぱり対称性があります。
だって、空に近い家であり、
同時に、庭のある家というのが
私の最大の夢なので。
「色」というものが本当に大好きなので
正直なところ全部の壁に違う色を塗って、
私たちバージョンの
長くつ下のピッピの家(Villa Villekula)に住みたいですね。
***
いかがでしたでしょうか。
「誰もがそこをHOMEだと思える家づくり」であり
「ありのままが許される場所」であることが
重要だというThildeさんのおうち。
色とりどりの花に囲まれ
コントラストを意識した色づかいも
とっても素敵でしたね!
インテリアのコーディネートのとき
色のバランスって難しいポイントだと思うのですが
濃淡を意識するという技(?)は
すぐ取り入れられそうです♪
それでは次回もお楽しみに!
Thildeのおうちで登場した
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