カジュアル派に時短スタイリングに!トリプル・オゥのアクセサリーを身に着けて
こんにちは。コラム担当の根本です。
結婚式に出席する時、昨今はカジュアル仕様なドレスを身にまとう傾向が強くなっているそうです。結婚式にも普段着にも活用できるドレスを購入する人が増えている模様。
最近の大規模な結婚式よりも、小規模で親しい人たちだけで開く結婚式が増えているからかもしません。
最近の世情の様子から、結婚式に招待する人数は、50名未満と少ない傾向にあるそうです。(PRtimes:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000227.000019494.html 出典)
そこで疑問に上がってくるのは、少人数の結婚式に出席するとき、カジュアルな式でも結婚式にはどのような服装やマナーが大切なのでしょうか。
今回は、身に着けるだけで、時短で結婚式の準備が整い、パーティードレス仕様に変身できる、トリプル・オゥのアクセサリーをご紹介したいと思います。
目次
知りたい!カジュアル派な結婚式の服装マナーこれはNG?OK?
1:式に出席する時、着てはいけない色
2:パーティーバッグはどんなものを持つのが良い?
3:盲点になりやすい、アクセサリーはどんなものが適切?
4:気をつけたい、靴の選び方
カジュアル派に、時短スタイリングにトリプル・オゥのアクセサリーを!
1:トリプル・オゥのアクセサリーがカジュアル派にぴったりな理由
2:トリプル・オゥのカジュアル派結婚式にぴったりのアクセサリーのご紹介
①今トレンドのつけ襟タイプ。可愛らしさをプラスできる「スフィアカラー」
②くびもとが華やかな印象の「ディ・エヌ・エイ ネックレス」
③刺繍の貝殻にアコヤ真珠がはめ込んである「シェル ピアス/イヤリング」
④まるで真珠のような輝き!スフィア・シルク メタルコンビ
知りたい!カジュアル派な結婚式の服装マナーこれはNG?OK?
出典:https://unsplash.com/photos/O38Id_cyV4M
1:式に出席する時、着てはいけない色
・結婚式に出席するとき、着てはいけない色があります。それは、白やホワイトベージュなどの、「花嫁の純白ウェディングドレスに近い色」です。白は花嫁を連想させる色ですよね。結婚式の主役は花嫁ですから、主役と同じ色になってしまう白はNGです。
・実は黒もNG。しかし黒を着用するにあたってはポイントがあって、全身まっ黒のファッションがダメ、ということなんですね。どこかにワンポイントで良いので、明るい色を身に着ければOKです。例えば、ジャケットや羽織のインナーやアクセサリー、靴が明るい色であればOK。全身黒がNGな理由は喪服を連想させるからです。
気をつけるのはこの2点でOK。あとは自分のクローゼットにある洋服から適したものを選んでみてください。
2:パーティーバッグはどんなものを持つのが良い?
出典:https://unsplash.com/photos/ZB4eQcNqVUs
結婚式に参列する際、パーティーバッグは欠かせないですよね。
パーティーバッグで気をつけたいのは、素材。
・動物の模様のついた皮(例えばレオパード柄やゼブラ柄)や本物の毛でできたファー素材などは避けましょう。理由は、動物の殺傷を意味しているからです。縁起が良くないということですね。
持ちたいオススメアイテムとしては、小ぶりで清潔感があり、綺麗に見えるバッグがおすすめと言えます。
・一般的には、布製、光沢のあるサテン混のハリのある素材の冠婚葬祭用バッグがスタンダードで安心感があります。
・最近はビニール素材やビーズ素材でも装飾に適度に華があって清潔感があるもの、またキチンと感があるものであればOKだとされています。
これがカジュアル派の結婚式のメリットとも言えますね。
何かと出席する際は荷物が多くなりがちな結婚式。大きな荷物はクロークに預けて、小さなバッグを持って出席しましょう。品良く花嫁、花婿の新しい出発をお祝いするために。
3:盲点になりやすい!アクセサリーはどんなものが適切?
出典:Photo by Tamara Schipchinskaya on Unsplash
カジュアルな結婚式が主流になった昨今ですが、身に着けるアクセサリーにも意外な盲点があります。
最近ではトレンドでもある、主張の強い極太のゴールドネックレスは避けましょう。また、大振りの揺れるピアスもNGです。どちらも花嫁が主役なので、主張の強いものは花嫁への敬意が足りないということになってしまうという理由からです。
また、目立ちすぎないコサージュや髪飾りはOKです。何よりも花嫁より目立たないものを選びましょう。
・ネックレスはシンプルなパールのネックレスをつければ無難です。昔からのマナーとしてもパールネックレスは結婚式の基本アイテム。カジュアルな結婚式が一般的になった昨今ですが、シンプル、上品なものを選ぶのがポイントと言えそうです。
パールを連想させるような清潔感のあるものであれば身に着けて出席しても良いでしょう。
4:気をつけたい、ストッキング・靴の選び方
出典:Photo by Katelyn MacMillan on Unsplash
①ストッキングについて
カジュアルウェディングだとつい気を抜きがちなのが、ストッキングの着用です。フォーマルな場所に出席する時は、素足ではなく、ストッキングを履きましょう。
また、夏場などもカジュアルウェディングでは素足で参列したくなるところですが、素足はNGです。また、カラータイツも避けた方が無難。一出席者であるのに、個性が出てしまいます。
ストッキングはナチュラルカラーを選ぶのが基本、肌なじみの良い色味を選ぶことがポイントです。
②靴の選び方
次に靴の選び方ですが、ロングブーツ、ブーツ、ヒールの無いペタンコなもの(バレエシューズなど)、またつま先が見えるオープントゥ、ヌーディーなサンダル、カジュアルなスリッポンタイプはNGです。
・適切な靴は「ヒールが5センチ前後、つま先が見えないパンプス」が基本のスタイルとされています。
以上の結婚式に出席する際スタイル、OK・NG項目をチェックしてカジュアルな結婚式に望んでくださいね!
カジュアル派に時短スタイリングに!トリプル・オゥのアクセサリーを身に着けて
1:トリプル・オゥのアクセサリーがカジュアル派にぴったりな理由
結婚式に出席する日は、女性なら朝から大忙し!ドレス選びに、メイク、髪のセット、念入りにお洒落をしてくる人もいます。
しかし、普段からパーティードレスを念入りに準備している方は、それほど多くないのが現状です。
昨今多いカジュアル派の結婚式ですが、シンプルなパーティードレスしか無い方にとっては、トリプル・オゥのアクセサリーは品があり、好感度の高いきちんとしたアイテムとしても使えます。
それでは、これからアイテムをご紹介していきましょう!
2:トリプル・オゥのカジュアル派結婚式にぴったりのアクセサリーのご紹介
①今トレンドのつけ襟タイプ。シックな装いに可愛らしさをプラス
カジュアル派の結婚式でも、黒の洋服での参列に是非プラスしたいのは、明るい色。
今トレンドのつけ襟タイプなら、パールをつけているような品の良さと、お洒落な雰囲気が漂います。
こちらの商品は「スフィア・カラー」。パールのような糸玉を襟の形に配列した、つけ襟タイプのネックレスなのです。ボリューム感がありますが、さすが糸でできていますので、こちらのネックレスの重さは約25グラム。
着方は、クローゼットにあるシンプルなワンピースなどにこのネックレスを装着するだけ。
時短で美しいスタイルのできあがりです。
是非、モノトーンスタイルに合わせて冠婚葬祭に活用してみてください。
②首もとが華やかな印象のディ・エヌ・エイ ネックレス
大振りの金属をつけてはいけない結婚式でも、刺繍糸のアクセサリーならOK!
軽やかさの中に華やかな印象を与えてくれるこのディ・エヌ・エイ ネックレス。
クローゼットの中にあるカジュアルでふんわりしたAラインやコクーンシルエットのワンピースと相性がよさそうです。
特に、シンプルな単一色のワンピースしか持っていない…という方には、一気にセミフォーマルな雰囲気に仕上げてくれるこちらのアイテムがおススメです。
カラー展開は、ゴールド、シルバー、ブラック。持っている洋服の雰囲気に合わせてコーディネートしてみてくださいね!
③刺繍の貝殻にアコヤ真珠がはめ込んである「シェル ピアス/イヤリング」
冠婚葬祭にぴったりなたたずまいのシェルイヤリング。真ん中には本物のアコヤ真珠が入っており、清潔感と高貴な雰囲気を醸し出アイテムです。
何よりもデザインの可愛らしさの中に、本物の真珠が装着してあるという点で、女性なら心が踊ってしまうのではないでしょうか。
カジュアル派な結婚式でなくとも、こちらのアイテムには真珠がついているので、参列者の多い正当派な式でも十分対応できます。
手持ちのパールのネックレスと合わせたら、上品な女性の雰囲気を演出が可能です。
④まるで真珠のような輝き!スフィア・シルク メタルコンビ
メタリックな糸とシルクの糸でできているこちらのネックレスは、本物のパールをお手持ちでないお客様にもおススメです。
素材がメタル糸とシルク混ですので、適度な光沢感とカジュアルな雰囲気が力まないおしゃれを実現するアイテム。
写真のようにややカジュアルなフォーマルドレスに合わせても、結婚式に出席する分には違和感がありません。
パールのように輝くこちらの商品は、小さいながらも「素材は何だろう?」と人目を引くアイテムです。是非結婚式で活用してみてください。
今回は、カジュアル派の結婚式にぴったりなアイテムをご紹介しました。
時短が叶って、普段使いもできる、それでいてフォーマルにも使えるトリプル・オゥのアイテムはいかがでしたか。
大好きな人のお祝いのシーンを、失礼なく、そしてアクセサリーで華とお祝いの心をそえてあげてみてはいかがでしょうか。
著:根本一凛
ストア紹介
トリプル・オゥ
軽く、しなやかな、刺繍アクセサリー
「トリプル・オゥ」は創業145年の刺繍工房「笠盛」から生まれた糸のアクセサリーブランドです。一本の糸から作り出されるアクセサリーはとても軽く、肌に優しいつけ心地。金属...もっと見る