皆さまこんにちは
いかがお過ごしでしょうか。
ジメジメした梅雨の時期
食欲も低下して
さっぱりしたものを食べてしまいがちに
でもそんな時にこそおすすめしたいのが辛いお料理!
唐辛子やスパイス、生姜の辛味成分が
消化器の粘膜を刺激し、食欲増進に繋がります。
また、発汗作用が高まり、代謝を良くする効果があるので
むくみや冷え性も改善しやすくなりますよ!
そこで今日はタイ料理の定番
ガパオライスのレシピをご紹介しようと思います。
唐辛子の辛さがピリッと効いた
旨辛のひき肉炒めに半熟卵が相性抜群です。
では早速、クッキングスタート!
材料(2人分)
皮なし鶏もも肉 200g
スイートバジル 15g
ピーマン 1/2個
赤パプリカ 1/4個
赤玉葱 60g
ニンニク 2片
赤唐辛子 3〜4本
サラダ油 大さじ1+大さじ2
卵 2個
温かいご飯 2杯分
【合わせ調味料】
鶏がらスープ 100cc
オイスターソース 大さじ1
シーズニングソース 小さじ1
ナンプラー 小さじ1
醤油 小さじ1
砂糖 小さじ1
作り方
1.
鶏もも肉はフードプロセッサーで粗めのミンチにする。
(粗挽きの鶏ひき肉を使っても良い)
合わせ調味料の材料は全て混ぜ合わせておく。
2.
ピーマンとパプリカは縦半分に切った後、斜め切りにする。
赤玉葱はくし切りにする。ニンニクはみじん切り、赤唐辛子は小口切りにする。
3.
フライパンにサラダ油大さじ1とにんにくを入れ弱火にかける。
にんにくの香りが立ってきたら、鶏ひき肉を加え中火〜強火で炒める。
4.
ひき肉の色が変わったら、ピーマン、赤パプリカ、赤玉葱を加え軽く炒め合わせる。
合わせ調味料を加え、味が馴染んだら、赤唐辛子、バジルを加え火を止める。
今回はホーリーバジルの代わりにスーパーで手に入るスイートバジルを使って作りました。
5.
別のフライパンにサラダ油大さじ2を熱し、
卵を割り入れ、その側がカリッとした半熟の目玉焼きを作る。
6.
温かいご飯に(4)のひき肉炒めを添え、上に目玉焼きをのせる。
今回はferm LIVING (ファームリビング)
Sekki Plate(セッキプレート) Lに盛り付け
アジア風ワンプレートランチに
ご飯とガパオ、半熟卵を豪快に混ぜていただきます。
一口食べたら止まらない美味しさです。
皆さまも辛いものでジメジメ気分を撃退してくださいね!
次回のレシピもお楽しみに♪
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